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宇宙
253
:
とはずがたり
:2010/10/12(火) 00:45:26
「はやぶさ」のお土産 微粒子、地球外の物質?
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20101008-OYO8T00829.htm
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/uchu/20101008-996506-1-L.jpg
へらに付着した微粒子。赤丸で囲った微粒子が、地球のものではない可能性がある(宇宙機構提供)
宇宙航空研究開発機構は8日、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルから見つかった微粒子の電子顕微鏡写真を公開した。地球外の物質である可能性がある粒子が写っている。
写真には、カプセルの密封容器内から試料をかき出す際に使ったフッ素樹脂製のへらの上に、大きさ0.001ミリ・メートル前後の微粒子6個がある。へら全体では、こうした微粒子が100個ほど見つかった。顕微鏡での成分分析などから、打ち上げの際に混入したアルミ粉などではないことが確認されており、小惑星「イトカワ」の微粒子かどうか、詳しく分析する。
(2010年10月8日 読売新聞)
はやぶさ「分析の一部難しい」 微粒子で研究者
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092301000651.html
小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子を分析する研究チームを率いる土山明・大阪大教授(鉱物学)は23日、松江市で開かれた日本鉱物科学会で「微粒子が想定よりも小さいため、予定している分析の一部は実施が難しいかもしれない」との見解を示した。
土山教授によると、研究チームは当初、物質の特徴を調べる十数種類の分析を予定。このうち有機物の有無や含まれるガスの性質などを推定する数種類の分析は、一度に多くの物質を使う必要があるため、実現できない恐れがあるとした。
一方で土山教授は、小惑星「イトカワ」の微粒子がわずかでも発見できれば、実施可能な分析だけでも多くの知見が得られると強調した。
微粒子は宇宙航空研究開発機構がはやぶさのカプセル内から回収し、イトカワ由来の可能性が高いものを早ければ8月にも研究チームに渡すとしていた。しかし、微粒子が予定より小さかったことから作業は難航、受け渡しは12月以降にずれ込む見通しとなっている。
2010/09/23 19:28 【共同通信】
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