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宇宙

185チバQ:2009/08/30(日) 00:49:53
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-05020145/1.htm
気になる気象庁の大誤報

2009年8月29日(土)10時0分配信 日刊ゲンダイ

●イオン数値が異常

 気象庁は25日の緊急地震速報の大誤報について、ソフトウエア改修業者のミスであったと発表した。

 ミスをしでかしたのは明星電気。群馬県の会社だ。千葉県南房総の観測地点のデータを小数点以下切り捨てから四捨五入にしようとしたところ、単位を誤り、過大な振幅データが送られるようになったという。気象庁は監督責任を認めて謝罪したが、この問題が騒ぎになったのは理由がある。折しも首都圏直撃地震が懸念されている矢先の誤報だったからだ。

 週刊誌でも「9月関東大震災」を予測している地震学者、弘原海清氏(大気イオン地震予測研究会理事長)は、気象庁の誤報について、こう言った。

「JRでも飛行機でもソフトウエアの不具合によるミスはある。気象庁の速報もその類なのでしょうが、それとは別に大気中に放出されるラドンが異常数値を示している事実があるのです。だから、気象庁が緊迫しているのかどうかは分かりませんが、ラドンと地震が関係しているのは多くの地震学者が言っている。大きな地震の前にはラドンが大気中に放出され、イオン濃度が上がる。2000年の鳥取県西部地震ではイオン濃度が急上昇した後、平常値に戻ったときに地震が起こった。急上昇してから90日後ぐらいです」

 南房総、厚木、沼津の観測地点では、7月中旬から8月にかけて、イオンの値が急上昇し、その後、落ち着いてきている。

 そうしたら、各地で地震が相次いでいる。9日は東海道南方沖でM6.8、11日は駿河湾でM6.5、13日は八丈島でM6.6だ。

 気象庁は大誤報に平静を装うが、気がかりだ。

(日刊ゲンダイ2009年8月26日掲載)


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