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宇宙

1266とはずがたり:2023/05/05(金) 22:31:18
能登半島地震は「二つの意味で注意が必要」 地震調査委委員長に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6928373a6a3377842be02c88e671f276155dcce
5/5(金) 18:00配信
朝日新聞デジタル

能登半島の地震活動や地殻変動に関する仮説

 5日午後2時42分ごろ、石川県能登地方で最大震度6強の揺れを観測する地震があった。政府の地震調査委員会によると2020年12月ごろから地震活動が活発化し、警戒を呼びかけてきた地域だった。

【写真】気象庁による緊急の記者会見

 委員長の平田直・東京大名誉教授は今回の地震について「一連の地震活動で最大のもので、二つの意味で注意する必要がある」と指摘する。大きな地震があった後に起きる余震と、余震とは別に同程度の揺れが続く可能性だ。

 調査委によると、この地域では20年12月から今年3月末までに震度1以上の地震が302回起きた。そのうち震度3以上は45回。これまでの最大の地震は、昨年6月19日のマグニチュード(M)5・4、最大震度6弱だった。

 平田さんは、地震が2年以上、頻発していることから「数日経ってからも、少なくとも数カ月程度は同程度の揺れが続くと考えて備えるべきだ」と話す。

 最大震度6強の地震が起き、特に2〜3日は同程度の揺れが発生する可能性も高いため、厳重に注意する必要があるという。

 地震調査委員会は4月、震源が浅い場所に移動していることや電気伝導度の分布などから、一連の地震活動は「流体の移動が関与している可能性がある」とする評価をまとめている。

 平田さんは「沈み込んだプレートからの水か、日本列島の深部にたまった水が移動している可能性があるが、詳しいことは分かっていない。ただ、普通の地震活動とは違うので急にやむことは考えにくい」と注意を呼びかける。(佐々木凌)


能登半島地下に流体の可能性 地震の一因か、京大など調査で確認
https://mainichi.jp/articles/20221024/k00/00m/040/338000c?inb=ys
毎日新聞 2022/10/24 23:01(最終更新 10/24 23:01) 有料記事 509文字

 京都大などの研究チームは24日、能登半島の地下構造を調査した結果、深部に電気を通しやすい領域が見つかったと発表した。水などの流体が存在するとみられ、2020年12月ごろから活発化した地震活動の一因となった可能性があると説明している。

 チームは石川県珠洲市など能登半島の地表面32カ所に、地中の電気の通りやすさを観測する装置を設置。21年11月〜22年4月、地下約20キロまでの構造を推定した。その結果、珠…
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