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宇宙

1261とはずがたり:2022/11/16(水) 20:35:14

災害は地球スレの此処としてきたが一寸変かな。。

浜松天竜区土砂崩れの検証会始まる “土砂の大部分が盛り土”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20221115/3030018293.html
11月15日 16時34分

台風15号による記録的な大雨の影響で浜松市天竜区で発生した土砂崩れについて、市が委託した専門家を交えた原因究明のための検証会が15日から始まり、現場の調査結果から崩れた土砂の大部分が盛り土だったことなどが報告されました。

浜松市天竜区緑恵台では、ことし9月、台風15号による記録的な大雨によって土砂崩れが発生し、住宅3棟が巻き込まれ、3人がけがをしました。
市では、現場にあった盛り土が土砂崩れの原因になった可能性があるとして、委託した地盤工学の専門家2人を交えて検証を行うことになり、15日初めての会合が開かれました。
検証会は冒頭のみ公開され、土砂崩れについて、これまでの調査結果が市の担当部署から報告されたということです。
それによりますとボーリング調査などで現場の土壌を分析した結果、崩れた土砂3400立方メートルのうち大部分が宅地が造成されたあとに造られた盛り土だったことがわかったということです。
盛り土の高さは2.6メートルから3.2メートルほどあり、今も一部が残っているということです。
15日は、さらなる土砂崩れに備えた現場の安全対策が終わったことも報告され、専門家の了承が得られたことから周辺の12世帯26人に出されていた避難指示が15日正午に解除されました。
現場に残る4700立方メートルの盛り土のうち、およそ3300立方メートルは崩れる可能性があるため撤去作業は続けられるということです。
検証会に出席した浜松市道路保全課の加藤貞仁課長は、「これまで進めてきた調査の結果や安全対策について専門家の人たちに了承してもらえて、ひとまずほっとしている。引き続き残った盛り土の撤去作業について検討していきたい」と話していました。
市では今後、15日の検証会の内容も踏まえて土砂崩れが発生するまでの行政の対応を検証する第三者による会合を開くことにしています。


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