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宇宙

1234とはずがたり:2021/08/15(日) 21:16:19

湯だまり消失、2年以上 阿蘇中岳、火口底の穴埋まらず? 噴火予知に影響なさそう
2021/8/10 10:00 (JST)
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湯だまりの消失が続く阿蘇中岳第1火口=7日、阿蘇市黒川
緑色の湯だまりをたたえた阿蘇中岳第1火口=2019年1月(大倉敬宏教授提供)

 熊本県の阿蘇中岳第1火口の湯だまり(火口湖)の消失が2年以上続いている。火口地下の浅い場所で多発する地震が原因とみられ、専門家は「噴火期以外で、これだけ長期間の消失は珍しい」と話す。古来、湯だまりの色や水量が火山観測指標の一つとされてきたが、2000年以降、火山ガスや地殻変動を計測する機器が進化。データの蓄積も進んでおり、噴火予知に重大な影響はなさそうだ。
      
 湯だまりの大部分は地下から噴出する水蒸気。京都大火山研究センターの大倉敬宏教授は「火口底にたまった雨水などで水蒸気が冷やされ、湖水が維持されている」と説明する。これまでの噴火活動で湯だまりは、(1)静穏期の低温緑色(2)火山活動の活発化で水温が上昇(3)白濁化(4)黒濁化(5)消失(6)噴火(7)活動が静穏化し再生─というサイクルを繰り返してきた。


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