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宇宙
1207
:
とはずがたり
:2020/06/04(木) 10:17:34
メキシコ マヤ文明最古の巨大建造物を発見 日米などの調査団
2020年6月4日 4時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200604/k10012457091000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
かつてマヤ文明があったメキシコで、紀元前1000年ごろに造られたと考えられる巨大な建造物が見つかり、調査にあたった国際調査団は、マヤ文明の建造物としてはこれまでで最も古く、文明の起源や社会の在り方を考えるうえで重要な発見だとしています。
この建造物は、アリゾナ大学の猪俣健教授を団長としたアメリカや日本などの調査団が、かつてマヤ文明があったメキシコのタバスコ州で発見しました。
航空機によるレーダー測量と地上探査を行ったところ、南北1413メートル、東西399メートルに及ぶ、高さ15メートルの巨大な建造物が確認されたほか、周囲に舗装された道や人工の貯水池が造られていたことがわかりました。
調査団によりますと、出土した木片などの年代から、紀元前1000年ごろから造られ始めて、紀元前800年ごろにかけて増改築されていたとみられ、マヤ文明の建造物としてはこれまでで最も古く、かつ最大と考えられるということです。
マヤ文明は、紀元前1000年ごろから紀元前350年ごろに小さな村々が徐々に発展していったと考えられてきたということで、調査団は、今回の発見はこの考えの見直しを後押しするものだとしています。
調査団のメンバーで、茨城大学の青山和夫教授は「この建造物は共同体の祭しの場だったと考えられ、紀元前1000年くらいから造られていたことは驚嘆に値する。マヤ文明の起源や社会の在り方を考えるうえでも重要で、人類の文明を考えるうえでも大変重要な発見であると考えています」と指摘しています。
この研究成果は、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載されます。
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