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宇宙
1176
:
とはずがたり
:2019/09/23(月) 22:42:44
9月23日は「海王星の日」 太陽系で「最遠」の惑星は今も謎が多い
2019/9/23 07:00
https://www.j-cast.com/2019/09/23368104.html
摂氏マイナス220度の極寒の惑星
海王星は、直径4万9244kmと、地球(1万2742km)の約4倍の大きさを誇る。
太陽から約45億kmも離れていることから、表面温度が約摂氏マイナス220度と、想像を絶する寒さだ。
天王星と同じく、外側から水素を主成分としたガス層、その下に水やメタン、アンモニアなどの氷でできたマントルの層、中心に岩石や氷、鉄とニッケルなどの合金でできた核があるといった構造だと考えられている。
外見は天王星よりも青みが強いコバルトブルーに見える。その原因は、未知の物質によるものだという説もあるという。
「考えられている」「説もある」という表現が気になる方もいるかもしれないが、海王星は断定できるほど、判明していないことが多く、謎のヴェールに包まれている惑星なのだ。
海王星
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%8E%8B%E6%98%9F
水やメタン、アンモニアなどの「氷」の割合は大きいものの、木星や土星と同様に海王星の大気は主に水素やヘリウム、そして微量の炭化水素と窒素で構成されている。しかし、天王星と同様にその内部は氷と岩石で構成されている[14]。そのため通常は、天王星と海王星は木星、土星との違いを強調して天王星型惑星(巨大氷惑星)とみなされる[15]。海王星の青い外観は、最も外側の領域に存在している微量のメタンによって作り出されているとされている[16]。
霞んだ、比較的特徴を欠いている天王星の大気とは対照的に、海王星の大気は活発で、明確な変化が見られる気候を持つ。例えば、1989年にボイジャー2号がフライバイを行った時点では、南半球に木星の大赤斑に類似した大暗斑と呼ばれる模様が存在していた。これらの気象パターンは、太陽系のどの惑星よりも強い持続的な風によって引き起こされ、観測された風速は2,100 km/h(580 m/s)にもなる[17]。太陽からの距離が遠いため、海王星の外側の大気は太陽系で最も温度の低い場所の1つで、雲頂での温度は55K(-218℃)に近いのに対して、惑星の中心部の温度は約5,400K(約5,100℃)になっていると考えられている[18][19]。海王星は微かで断片的な環を持っている。この環は1984年に発見され、後にボイジャー2号の観測でも確認された[20]。
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