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宇宙
1156
:
とはずがたり
:2019/01/18(金) 20:49:29
>>1155
“活断層による地震”で津波 海底で何が…
去年、インドネシア中部にあるスラウェシ島で、大阪湾断層による被害を予測するような事態が起きた。現地時間の去年9月28日午後6時過ぎ、スラウェシ島のパル湾近郊で大阪湾断層の想定と同じM7.5の大地震が発生した。強い揺れとともにパル湾周辺に津波が襲い、2000人を超える住民らが命を落とした。現地で調査を行ってきた東北大学の今村文彦教授は、その被害の大きさに驚きを隠せない。
10メートルを超える大津波はふつう、東日本大震災のような海洋プレート型の地震で起きるもので、活断層による地震で発生することはない。では、いったいなぜ大津波が起きたのだろうか?今村教授は今回、地震と同時に海底で起きた「ある現象」に注目しているという。
「地滑りという地盤の変化が、局所的な津波を起こした可能性が高い」(今村文彦教授)
そして、これと「同じ現象」が大阪湾断層でも十分起こる可能性があるという。
「残念ながら津波が発生する可能性はある。スラウェシのように地滑りが起きると、かなり(津波の)規模が大きくなる」(今村文彦教授)
しかも、ひとたびこの津波が起これば想定以上の人的被害が増える可能性があるという。その理由は津波の到達時間だ。南海トラフ地震では、大阪には発生後約2時間で最大4メートルの津波が押し寄せると想定されているが、大阪湾断層が動けば、わずか数分後に最大10メートルの津波が阪神間の沿岸部を襲うことになる。つまり、沿岸部の住民には津波への準備や避難するための時間がほとんどないのだ。
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