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宇宙

107やおよろず:2007/08/18(土) 08:35:08
チャレンジャーの爆発から21年、飛行士先生が宇宙授業
2007.08.15 Web posted at: 18:17 JST - CNN/AP
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200708150022.html
フロリダ州ケープカナベラル──米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「エンデバー」乗組員として国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のバーバラ・モーガンさん(55)が14日、宇宙から地上の子供たちに向け、授業を行った。


モーガンさんは、1986年の打ち上げ直後に爆発したシャトル「チャレンジャー」に搭乗していた女性教師、クリスタ・マコーリフ飛行士の交代要員として、ずっと訓練を続けていた飛行士。宇宙からの授業は、チャレンジャーの事故から21年以上後に、やっと実現した。


授業を受ける生徒たち数百人は14日、アイダホ州ボイシにあるディスカバリー・センターに集合。ここは、マコーリフさんが教えていた小学校から数十キロの場所で、宇宙にいるモーガン先生から色々な話を聞いた。


授業の前には、チャレンジャーの事故で亡くなった7人の飛行士を追悼。「彼らは今、私たちと一緒に、この場にいると思う」と語った。


約25分間の質問時間には、宇宙での運動や宇宙空間で液体を飲む様子が見たいといった要望が登場。左右の手で2人の男性飛行士2人を持ち上げたり、空間に液体を流す様子などを披露した。


また、教師と宇宙飛行士を比較して、どう違うかとの質問には、「宇宙飛行士も教師も、実は同じ仕事。どちらも探検して発見し、そして共有する。教師は、これを生徒と一緒に体験できるし、宇宙飛行士はこれを宇宙空間でできる。両方、とてもすばらしい仕事」と答えた。


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