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宇宙
1048
:
とはずがたり
:2017/11/22(水) 12:09:40
太陽系外から飛来の天体、初観測 「最初の使者」命名
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000095-asahi-int
11/21(火) 23:04配信 朝日新聞デジタル
http://tohazugatali.web.fc2.com/uchu/2017-11-22-0.jpg
太陽系に飛来した天体「オウムアムア」のイメージ
米ハワイ大が今年10月に見つけた天体が、太陽系の外から飛来したものだと分かった。観測されたのは初めて。国際天文学連合(IAU)は、ハワイ語で「最初の使者」を意味する「オウムアムア」と命名。岩石と金属でできた細長い「葉巻形」らしいこともわかった。太陽系の起源に迫る研究に役立ちそうだ。
http://tohazugatali.web.fc2.com/uchu/2017-11-22-1.jpg
【写真】「オウムアムア」の軌道のイメージ
20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に論文が掲載された。天体は10月14日、地球から約2400万キロまで接近。その5日後、ハワイ・マウイ島の望遠鏡で発見された。太陽の重力に引きつけられて、そのまま周回を続けるには速度が速すぎることが判明。太陽系外から秒速25キロ以上で近づき、太陽と水星の間を通り抜け、太陽の重力で急激に軌道を変えたことがわかった。長さは400メートル以上あり、赤茶けた表面からガスなどは噴出していなかった。11月20日現在、火星の軌道を越え、秒速約40キロで太陽から離れつつある。
オウムアムアのような太陽と別の恒星の間を移動する「恒星間天体」は、太陽系に年1回は飛来していると考えられるが、見つかっていなかった。米航空宇宙局(NASA)の研究者は「歴史的な発見で太陽系形成を研究する新たな扉を開いた」としている。(ワシントン=香取啓介)
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