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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1とはずがたり:2005/01/07(金) 14:03
今までの過去レスなどはこちら。
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/kf.html

1612荷主研究者:2015/12/30(水) 13:45:36
板倉ニュータウン 都心に通勤するには遠いな…
http://www.itakura-newtown.or.jp/

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201512/CK2015122902000168.html
2015年12月29日 東京新聞
板倉ニュータウン 県企業局含み損168億円

広大な板倉ニュータウン一帯(県企業局提供)

 県企業局が板倉町で進めている板倉ニュータウン事業で、経済環境の変化や人口減少などによって販売できていない土地の含み損について、2014年度決算で約168億円の特別損失を計上したことが分かった。同年度の損失額は1958年度の企業局発足以来で最高とみられる。穴埋めには特別利益を充て、企業局全体の運営への影響は回避できた。(菅原洋)

 ニュータウンは渡良瀬遊水地に近く、東武日光線沿いの約二百十八ヘクタール。敷地内に東洋大板倉キャンパスを誘致し、公共・商業施設などが並ぶ。

 企業局がこの時期に特別損失を計上したのは、総務省が公営企業の会計基準を一四年度決算から見直したため。具体的には、保有する土地を取得時を基準とした「帳簿額」ではなく、透明性が高い現在の「時価」で評価するようにした。

 事業はバブル経済時の一九九〇年代前半に取り掛かったため、バブル崩壊後に地価が下落し、多額の含み損を抱えていた。

 企業局によると、特別損失を計上したのは、九二〜九五年度ごろに住宅や産業用地として購入した約七十一ヘクタール。取得時の地価に造成費を加えた帳簿額は約二百七十七億円だったが、含み損を差し引いた時価は約百九億円に減った。

 さらに、板倉ニュータウンとは別の工業団地などの土地造成事業でも、約五十五億円の特別損失を計上。約六十九ヘクタールの土地が帳簿額では約百二十三億円だったが、含み損を差し引いた時価は約六十八億円だった。特別損失額は二事業だけでも、合わせて約二百二十三億円に膨らんだ。

 一方、会計基準の見直しで企業局が地価の下落などを想定して積み立てていた「価格調整引当金」も廃止されたことから、約百九十億円を特別利益に計上することができた。

 特別利益などを充てても足りない分は、団地造成事業の会計にあった利益剰余金約十二億円を全額取り崩し、同事業の資本金も約三百十五億円から約十二億円減額する「減資」をして穴埋めした。

 板倉ニュータウンの住宅分譲事業をめぐっては、県は九四年度、三千四百戸、計一万二千人の分譲を見込み、国から都市計画法に基づく事業認可を受けた。しかし、バブル経済の崩壊に加え、利便性の高い都心のマンションに人気が集まるなど計画の見通しに結果的に甘さもあり、現状は約八百戸、計約二千三百人と大幅に下回っている。

 このため、県は二〇一〇年度に下方修正していた千五百戸、計五千百人という同法に基づく計画について、本年度末で取り下げる方針を決めている。

1613とはずがたり:2016/01/06(水) 14:47:55
>>1612
ひどいな。。
>県は九四年度、三千四百戸、計一万二千人の分譲を見込み、国から都市計画法に基づく事業認可を受けた。…現状は約八百戸、計約二千三百人と大幅に下回っている。
せめて越県合併して埼玉県に入れて貰わないとイメージ的にも遠いし,渡良瀬遊水池って足尾鉱毒絡みでそっちの印象も良くない。。


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