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東京都議選スレ

987千葉9区:2009/05/06(水) 13:33:55
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009050602000136.html
都議選まで2カ月余“霧の中” 公明走りだす
2009年5月6日 朝刊

 公明党が大型連休を機に「準国政選挙」と位置付ける東京都議選(七月十二日投開票)に本腰を入れ始めた。いまだに衆院選の時期が予測できず、二つの選挙態勢を築くことに一抹の不安も残るが、投開票まで二カ月余となり、まず都議選シフトで走りだした。

 二日に東京・新宿駅西口に立った太田昭宏代表。憲法記念日を前にした街頭演説だったが、寄り添うように地元、新宿区選出の都議も党の街頭宣伝車の上に並んだ。

 同党では大型連休を皮切りに、全国各地の党支持者が東京に入る「交流」が始まる。都議選対策の一環で、親類縁者や友人に協力を依頼するためだ。

 同党の都議会の現有議席は二十二(全百二十七議席)で、今回は二十三人を擁立予定。わざわざ全国からの支援態勢が組まれるのは、特に「重点区」に指定する九つの選挙区で「自力では勝てないから」(選対幹部)との理由があるという。

 しかし、衆院選が都議選直前に実施されれば、そちらに力を割かねばならず、「交流」は止まり、都議選には痛手となる。太田氏らが都議選と衆院選は近接しない方が望ましいと繰り返す理由はここにある。

 都議選の重要性について、ある公明党都議は「国政での与党は十年間にすぎないが、都政では四十年間。歴史的重みが違う東京で負ければ、全国の選挙にも影響が出る。絶対負けるわけにはいかない」と強調する。

 党幹部は「麻生首相にも(こうした事情は)十分伝わっている」と自信を示す。だが、首相は三日夜、訪問先のプラハ市内で同行記者団に「衆院選と都議選のどちらを優先するかと言えば、衆院選だ」と述べ、衆院選と都議選が近接する日程も排除しない考えを示した。

 公明党幹部が衆院解散・総選挙の時期に神経をとがらせる日々はまだ続きそうだ。 (大杉はるか)


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