したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

866とはずがたり:2008/08/24(日) 00:32:47
2007年の台東区長選と同区議選結果。
中山寛進は2期目の区議で副議長,中山義活前衆議院議員の長男だそうな。
民主は元々鳩山系の保守を糾合した関係かでらい区議も多い。

台東区長に吉住氏再選
『住んで良かった街に』
http://atashi.com/webarchives/2007/03/19/12/56/33/www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070319/lcl_____tko_____000.shtml.html

 統一地方選に先立って行われた台東区長選と区議選は十八日、投開票され、区長選は無所属前職の吉住弘氏(65)=自民、公明推薦=が、ともに無所属新人の前区議中山寛進氏(34)=民主推薦=と、前区議関根博之氏(60)を破って再選を果たした。当日有権者数は十三万八千二百五十六人、投票率は区長選が50・41%、区議選が50・42%で、ともに過去二番目に低かった。

 吉住氏は一期四年の知名度と実績を元に、自民・公明区議候補と手堅い選挙戦を展開。目立った争点がない中で、コミュニティーバスの導入や中学生までの医療費無料化といった地道な施策を成果として訴え、有権者から二期目への期待感を集めた。

 中山氏は「区長退職金の放棄」など分かりやすい主張を前面に出した。知事選に出馬予定の浅野史郎前宮城県知事や、鳩山由紀夫民主党幹事長らの応援を受けるなど無党派層への浸透を図ったが、及ばなかった。

 政党推薦を受けず、幅広い支持を狙った関根氏は、革新系団体の支援を得たものの伸び悩んだ。

 注目された区長選の投票率は、区議選と同時選挙だったことで現行制度で過去最低だった前回(40・62%)は上回った。ただ、統一地方選や夏の参院選の前哨戦との位置付けも、街全体の雰囲気に広がらなかった。
    ◇
 「大勢のみなさんに支えていただき、こんなにうれしいことはない」
 吉住氏は同日深夜、選挙事務所で紅潮した表情で支援者を前にあいさつし、万歳で祝った。

 吉住氏は「文化観光、産業振興や子育て環境づくりをしっかりやり、住んで良かった街にしたい」と抱負を語り、投票率については「これだけ低いとは予想しなかったが、勝たせてもらった有権者の声に応えたい」と述べた。

 自民党の深谷隆司衆院議員は「統一選、都知事選、参院選にもいい影響が出る」と喜びを語った。
 一方、敗れた中山氏は「思い残すことはない。悔しいが初挑戦でこれだけの票をいただいたのはありがたい。これからも精いっぱい頑張るのでご支援をお願いしたい」と語った。

■不在者投票を二重集計区選管がミス投票率を訂正

 台東区長選・区議選の開票作業に際して、投票者数の集計時に不在者投票者を二重カウントするというミスがあり、区選挙管理委員会は、午後十時にいったん確定していた投票者総数と投票率を、約一時間四十分後に訂正した。

 投票率は、区長選が当初は50・62%と発表していたのを、50・41%に訂正。区議選は50・63%から50・42%に訂正された。

 集計ミスしたのは、病院や老人ホームに入院・入所中の有権者が対象となる不在者投票の投票者数。区長選で二百九十三人、区議選で同二百九十人を、誤って二重に数えたという。

 訂正後の投票総数は、区長選が六万九千六百九十三人、区議選が六万九千七百十人。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板