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東京都議選スレ

8110名無しさん:2025/06/12(木) 23:02:31
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1547559400/2814
小平市長選挙

https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250612-OYT1T50056/
都議選で保守分裂の小平市、逆風か好機か…4月の市長選の遺恨が影落とす 
2025/06/12 12:00


リポート注目選挙区<下>
 前回の無投票から一転し、2議席を4人で争う東京・小平市は、保守分裂選挙となった。4月にあったばかりの市長選の遺恨が、都議選に色濃く影を落とす。


 「自民党を飛び出したのではない。追い出されたのだ」

 1日朝。市内で開かれた集会で、松岡篤陣営の幹部は、壇上でそう声を震わせた。自民の市議だった松岡は4月の市長選で、党の支援を受けての立候補を望んでいた。しかし、願いはかなわないまま現職に挑み、1万票以上の差で敗北。独断での出馬を問題視され、自民から除名された。


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 「政治家を続けていいのだろうか」と失意のどん底にあった松岡に急接近したのが、都民ファーストの会だった。市長選からわずか1か月足らずで、都ファの公認を得て都議選に挑戦することが決まった。

 この日の集会を訪れた都ファ特別顧問の小池知事は「篤さんのアツい思いを都政に届けて」とエールを送った。

 身内の反乱を受けて立つ自民。前日の5月31日夜に現職・磯山亮が集会を開いていた。

 政治とカネの問題で都議会でも自民への批判が強まる中、小平市を含む東京19区を地盤とする衆院議員の松本洋平は「本当に厳しい戦いだ」「大切な議席を守らなければならない」と、集まった支援者の引き締めを図った。

 2021年の前回選で磯山は有権者の審判を受けていない。自民だった松岡が都ファにくら替えしたことで、磯山の支持層が分裂し、防戦を強いられることが予想される。陣営関係者からは「ただでさえ逆風なのに、保守票が割れてしまう」との恨み節が漏れる。


 8日昼過ぎ、西武新宿線・小平駅前のロータリーの周りの歩道を、数百人が埋め尽くしていた。スマホを構えた動画投稿者も多く、駅の階段にも人だかりができた。

 紫色のポロシャツ姿で再生の道代表の石丸伸二が街宣車から「日本の再生を、このメンバーとともに進めていく」と声を張り上げると、大きな拍手が巻き起こった。石丸と並び立っていたのは、再生が擁立する新人の大塚貴一だ。

 当初、現職2人との三つどもえの戦いが予想されたが、松岡の参戦が明らかになり、陣営関係者は「保守分裂によって、チャンスが出てきた」と声を弾ませる。昨年の都知事選で、小平市で石丸が集めた票は2万を超える。17年、13年の都議選では1万6000票ほどで当選しており、「石丸票が大塚に流れれば、勝機はある」と期待を込める。

 立憲民主党の現職・竹井庸子の決起集会には、4月に再選を果たした市長の小林洋子の姿があった。小林は「竹井さんの力が必要」と応援した。


4人の立候補予定者が舌戦を繰り広げた公開討論会(7日、小平市で)
 「いかに都から知見とお金を引っ張れるかが勝負。知事の連絡先もわかったので、直接話をして、みなさまに還元をしたい」

 7日夜に市内の公民館で行われた立候補予定者の公開討論会。松岡は繰り返し、知事との距離の近さを強調した。

 磯山は、都議会での自民の立ち位置を「不確かな与党」と語る一方で、小池都政下で実現した水道基本料金の無償化をアピールした。

 都議会で現都政と 対峙たいじ してきた竹井。左右に座る松岡、磯山をゆっくり見回すジェスチャーをして、「(知事の)イエスマンが多い」と冷ややかだった。

 「石丸伸二の発信や、共鳴する人々の姿を見て、感銘を受けた」と語るのは大塚。4人による争いは、日を追うごとに激しさを増している。(敬称略)

小平市 立候補予定者
磯山亮  45 自 現《1》
松岡篤  40 都 新
竹井庸子 59 立〈ネ・社〉 現《1》
大塚貴一 49 道 新

(立候補予定者は読売新聞社調べ。氏名の並びは都議会の党派勢力順で、議席がない党派は衆院勢力順。〈〉の党派名は推薦。年齢は投票日現在。《》の数字は当選回数)


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