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東京都議選スレ

7722チバQ:2021/06/30(水) 15:10:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/657085585950e78e6b0d218d1addcb0d39274c20
「小池チルドレン」孤独な戦い 総大将不在で戦い方模索
6/30(水) 12:53配信

産経新聞
都民ファーストの荒木千陽代表の選挙事務所に張られたポスター=東京都中野区

7月4日投開票の都議選では、小池百合子知事が特別顧問を務める都民ファーストの会が、どこまで現有議席を維持できるかが一つの焦点とされている。4年前の前回選で小池氏が巻き起こした「小池旋風」に乗って当選した多くの「小池チルドレン」は、今回も小池氏の支援を求めてきたが、小池氏は過労で静養入り。30日に退院したものの、公務は当面テレワークで行うという。「総大将」不在の中で迎えた孤独な選挙戦に、それぞれが戦い方を模索している。(大森貴弘、内田優作)

代表就任要請も…

小池氏の秘書を6年務めるなど、小池チルドレンの〝筆頭格〟ともいえるのが、中野区選挙区で2期目を目指す都民ファ代表の荒木千陽氏だ。

自転車で選挙区を遊説し、29日午後には東京メトロ丸ノ内線の中野新橋駅前に姿を見せた。選挙戦4日目で喉がつぶれ、街頭演説はなし。小池氏とのツーショット写真入りのビラを自ら配り、支持を訴えた。

荒木氏は25日の告示日直前、自身に代わって小池氏に都民ファの代表就任を要請したが、色よい返事がないまま小池氏は入院した。「命が最優先ですから」と小池氏の体調を気遣う荒木氏だが、「代表に就いてほしいとの思いは変わっていない」。

同区は、共産党と候補者を一本化した立憲民主党現職の西沢圭太氏や、支持母体の組織票を固める公明党現職の高倉良生氏、自民党新人の出井良輔氏らと3議席を争う戦いとなっている。

小池氏が主張?

都民ファが2人の候補を立て、公明現職の中山信行氏、共産党現職の斉藤真里子氏、自民現職の高島直樹氏らとの激しい選挙戦が展開されている足立区選挙区。都民ファから再選を期す後藤奈美氏は、自身と並べた小池氏の顔写真の真下に「東京五輪は無観客開催!」と目立つ文字を入れた選挙ポスターを作製した。

小池氏が都民ファの公約同様に五輪の無観客開催を主張しているようにも受け取れるが、小池氏は決して積極的に無観客を訴えてはいない。あくまで有観客を前提としつつ、新型コロナウイルスの感染状況が悪化した場合に、選択肢の一つとして言及した程度だ。

陣営スタッフはポスターについて「(無観客開催は)都民ファが公約として掲げていることなので入れた。誤解を招くというのは認識の違い」と述べた。

独り立ち模索

小池氏が衆院議員時代に地盤とした練馬区。2期目を狙う尾島紘平氏は、小池氏の存在感を利用しつつも、独り立ちを目指す。「選挙戦の計画も(小池氏が応援に)来ない前提で進めていた。そんなに影響はない」と言い切る。

尾島氏は学生時代から小池氏の事務所で働き、卒業後はそのまま秘書になった。政治の世界で行動を共にしてきた小池氏の静養については自身のツイッターで「働きすぎ」「ゆっくり休んでいただきたい」と思いやった。

強い発信力を持つ小池氏を欠いたまま選挙戦に臨むことに、不安もないではない。ただ、「(小池氏が)来ないなら来ないで自分の足で戦い、逆に強くなるのではないか」と自身に言い聞かせるように語った。

前回は上位当選した尾島氏だが、今回は立民現職の藤井智教氏、公明現職の小林健二氏、前回落選し再起を期す自民元職の山加朱美氏らとの激戦に臨んでいる。


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