したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

7675チバQ:2021/06/21(月) 18:44:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/6511178663b818cbe3e20eb391c1872a38c549d5
迫る東京都議選 因縁の千代田区 自民陣営、小池旋風のトラウマ
6/21(月) 14:39配信

毎日新聞
事務所開きで集まった支援者らにあいさつする都議選の立候補予定者=東京都内で2021年6月15日、小川昌宏撮影

 東京都議選が25日、告示される。近づく衆院選の前哨戦とも位置づけられる都議選。注目選挙区の状況を報告する。

 「小池百合子知事と手を携え、千代田から東京の未来を変える」。東京都議選の告示が10日後に迫った15日、地域政党「都民ファーストの会」から立候補予定の現職、平慶翔氏(33)は自身の事務所開きでこう訴え、約30人の支援者に頭を下げた。小池氏のビデオメッセージも流れ、両者のつながりを印象づけた。

 平氏は「小池旋風」が吹き荒れた2017年の都議選で板橋区選挙区から立候補して初当選。1月に都議だった樋口高顕氏が区長に転身して空白になった千代田区に国替えを志願した。

 千代田区は都民フにとって特別な場所だ。17年の区長選で小池氏が支援する現職が、都議を7期務め「都議会のドン」と言われた自民党の内田茂氏が推した新人を退け、5カ月後の都議選圧勝につながった。都民フの荒木千陽代表は平氏の立候補記者会見で「古いものを変えるうねりは千代田区長選から始まった。最重点選挙区だ」と強調した。

 平氏は千代田区に特段のゆかりはない。陣営が知名度不足を不安視する中で強まるのが、都民フ特別顧問を務める小池氏に対する期待だ。都議選の前哨戦とされた今年1月の区長選で、小池氏は樋口氏のために選挙カーに乗ってマイクを握り、自民、公明推薦の候補を破った。小池さんが応援に入ってくれれば圧勝する――。陣営関係者からこんな声が聞こえてくる。

 平氏が事務所開きをした翌日の16日。自民が擁立する新人、内田直之氏(57)の事務所でも区議、連携する公明党関係者ら約30人が集まり、必勝祈願をした。

 内田氏はかつて小池氏と敵対した茂氏の娘婿。必勝祈願終了後「都議会に行って都と区とつなげる。義父のしがらみや小池さんとの関係は私が関知するところではない」と語った。茂氏に取材を申し込んだが「現職は退いており遠慮する」と応じなかった。

 1月の区長選では茂氏や区議の一部が候補者を積極的に支援せず、一枚岩になれなかったことが敗北の一因とされる。自民都連幹部は「しこりは残っているけれど、何とかして議席を取り戻したい」と意気込む。

 内田氏は公明の支援を得て、100以上の団体からも推薦を取り付ける見込みで、着実に組織固めを進めている。ただし、関係者の脳裏には、区長選で樋口氏に当選の風を吹かせた小池氏の姿が焼き付いている。内田氏を支援する区議の一人は「あの時は知事が応援に来て情勢が変わった。政治家として非常に怖い存在だ」と語る。

 「都民フ対自民」の構図に対し、共産党新人の冨田直樹氏(45)の陣営関係者は「五輪開催の是非や新型コロナウイルス対策など訴えたいことはあるのに、議論が深まらない」と嘆く。生活不安を抱く有権者は多いとみて、その取り込みを図る。

 小池氏はこれまで都民フへの支援を明言せず、街頭演説などの動きもない。18日の記者会見で都議選への対応を問われても「都政の両輪としての都庁と都議会、それを支えていく方々にエールを送りたい」。影響を及ぼしかねない小池氏の動向が判然としないまま、選挙戦の火蓋(ひぶた)が切られようとしている。【田中理知、佐藤英里奈、斎川瞳】

◇千代田区(定数1)

平慶翔33[元]衆議員秘書 ①都現

内田直之57区議      自新

冨田直樹45党地区副委員長 共新

浜森香織42会社員     無新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板