[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東京都議選スレ
7598
:
名無しさん
:2021/03/29(月) 12:53:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0692b113c9ab055daf5187001a4e6ab8924a966
窮地に陥る小池都知事 自公反転攻勢とコロナ対策をめぐる訴訟で【小池知事「伏魔殿都政」を嗤う】
3/29(月) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL
【小池知事「伏魔殿都政」を嗤う】
混乱の都議会が閉幕した。
議員提案のコロナ条例を巡っては、最大与党の都民ファーストの会(都ファ)が盟友のはずの公明党からあっさり袖にされ、次に手を組んだ相手が、あろうことか共産党という春の珍事が起こった。
4年前、55議席の最大勢力を誇った都ファも今では46議席、党内の不透明な意思決定に不満を募らせた議員が次々に離党した結果である。都議会の定数は127、過半数は64、つまり都ファ単独では18足りない。
周りを見渡すとちょうど良い具合に18議席を有する共産党が目に入った、などという笑えないオチではあるまいが、とにかく、都ファは共産党とタッグを組んででも、条例案を通して実績を作ろうと必死なのである。しかし、その都ファの特別顧問を務める小池知事は、定例記者会見の場で都ファと共産党の協力関係について質問されると、「議会が活発に動いている証左」と、得意の論点ずらしで煙に巻くのが精一杯だった。
知事が事前に了承していたとしたら、それこそ前代未聞の出来事である。
■都ファ・共vs自・公
混乱はこれだけに止まらない。子どもの権利に関する条例案でも、都ファ対公明党、自民党の対立構造が先鋭化した。
もともと、この条例案は、自公などが議員提案したのに対して都ファと共産党が修正案をぶつけてきたため、委員会審議がストップしていた。調整は難航し、3月18日の開催予定はどんどんずれ込み、ようやく開会されたのは23日午前3時過ぎだった。条例を所管する厚生委員会では、都ファに自公が噛みついて一発触発の状況に陥ったものの、結局、条例案は可決された。
それにしても、都議選で都ファが圧勝し、自民が歴史的大敗を喫したのは4年前だ。その後、公明党が都ファにすり寄って小池知事を支える都ファ・公体制ができあがった。都ファ・共対自・公の現況を見れば、昔日の感がある。昨日の友は今日の敵とはよく言ったものだ。
都議会の混乱をよそに、自公の連係プレーの素地はすでにできあがっていた。都ファに見切りをつけて方向転換を図った公明党は19日、自民党と政策連携で合意し、7月の都議選に向けて着々と素地を固めている。国政と同様、自公連携の枠組みに都議会も4年ぶりに回帰したと言えよう。
■攻められると弱さを露呈する小池知事
こうした状況に夜も眠れないのは小池知事である。都議会での自公反転攻勢に加え、都のコロナ対策をめぐって外食大手の「グローバルダイニング」が「時短命令は狙い撃ち、違憲」と都を相手取って訴訟を起こしたからだ。小池知事は「特措法に基づいての措置」と平静を装っているが、裁判の勝ち負けよりも負のイメージで報道されることのダメージが大きいだろう。
もともと、小池知事は攻めることには長けているが、自分が攻められると案外弱いのだ。その典型が、市場移転問題である。自らの「築地に食のテーマパーク」発言に対して、豊洲市場のにぎわい施設受託事業者が「約束が違う。撤退も辞さない。訴訟もあり得る」と猛反発したことがあった。
小池知事は一事業者の動向を毎日のように気に病み、しつこいほど状況報告を求めてきた。その挙げ句、「きっとあの事業者は、私が一番困る時期を狙って事業からの撤退を言い出すに違いない」と言い出す始末だった。今、小池知事は同じような心境にあるのではないだろうか。
25日午前、東京五輪・パラリンピックの聖火リレーのスタート会場に小池知事の姿はあった。しかし、その表情は精彩を欠き、存在感は薄かった。
同日夕刻、知事が向かった先は自民党本部の二階幹事長だった。「困った時の二階頼み」がいつまでも通用するとは思えない。小池知事の頼みの綱は「他山の石」で言語感覚に疑問符が付いた御仁なのだから、なおさらである。
あきれたのは、小池知事が二階氏にお願いした内容だ。東京都医学総合研究所などが進める国産コロナワクチン開発に国の支援を要請したというのだが、リバウンドどころか第4波が現実味を増す中、サルを使った実験段階のワクチン話をしている場合なのか。
ワクチン開発は頑張っていただくとしても、他にコロナ対策として打つ手はいくらでもあるはず。それこそ、サルでも分かりそうなものである。
(澤章/東京都環境公社前理事長)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板