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東京都議選スレ

7305チバQ:2020/04/15(水) 17:10:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00000000-san-l13

コロナ禍の目黒区長選 選挙光景様変わり 街頭演説中止・縮小 低投票率懸念も


4/15(水) 7:55配信

産経新聞



 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が発令された後、都内で初の選挙となった目黒区長選(12日告示、19日投開票)。現職と新人2人による三つどもえの戦いがスタートしたが、外出自粛が広がる中で、各陣営では出陣式や街頭演説を中止・縮小するなど感染防止策に追われ、選挙恒例の光景は様変わりした。区選挙管理委員会は、選挙への関心が薄れ、投票率が低下しないか危惧している。

 14日午後、JR目黒駅前。ある候補者の名前入りののぼり旗がはためく一角で“街頭演説”が行われていた。ただ、少数の陣営スタッフはいるものの、肝心の候補者本人の姿はない。演説の音声は駅前に設置したスピーカーから流れていた。

 現職が告示前に「新型コロナウイルス対策は最重要課題になっており、選挙期間中も専念する」と宣言。街頭演説は行わない方針を示した。新人2人も街頭演説を通常より控えている。ある陣営幹部は「事務所に『こんなときに選挙なんてやるな』と抗議の声も届いている」とため息をつく。

 区内に住む女性(76)は「街頭演説がなく、全然目につかない。政策のチラシを読もうとは思うけれど候補者の顔が見えない。今の時期に選挙してもいいことない。関心が薄れるのでは」と話した。

 各陣営では、演説以外の場で政策をアピールしようと工夫を凝らしている。

 ある候補者は無料通信アプリ「LINE(ライン)」のアカウントで有権者と対話。告示後から利用者が増えているが、候補者は「インターネットを利用している層が果たしてどれくらい投票に行ってくれるか」と不安を漏らした。

 新型コロナウイルスの影響は各陣営の選挙運動だけではない。目黒区選管も感染防止策に追われる。13日から始まった期日前投票の会場に筆記具の持参を認め、用意する鉛筆も消毒作業を徹底している。

 一方、感染拡大後に行われた各地の地方選では投票率が低下している。前回平成28年の目黒区長選の投票率は26・02%。区選管は前回の時刻別投票者数を公表し、混雑しない時間帯での投票を促す。街頭での啓発活動も行えず、担当者は投票率の見通しについて「なかなか厳しい」とこぼした。

                  ◇

 目黒区長選には、無所属新人で元区議の山本紘子氏(43)=立民、共産、社民、生活者ネット推薦▽日本維新の会新人で医師の田淵正文氏(61)▽5選を目指す無所属現職の青木英二氏(65)=自民、公明推薦=の3人が立候補している。


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