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東京都議選スレ

696とはずがたり:2007/03/09(金) 17:05:17
反石原票が分散してどうしようもなくなってきてる様に見えるが。。

丸山弁護士が都知事選出馬へ
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070309-167017.html

 「行列のできる法律相談所」でおなじみの丸山和也弁護士(61)が、東京都知事選(22日告示、4月8日投開票)に立候補する意思を固めたことが8日、分かった。この日夕、代理人が都選挙管理委員会を訪れ、立候補に必要な書類を受け取った。石原都政に対する純粋な怒りが決意のきっかけという。週明けにも正式表明する。石原慎太郎知事(74)ら4人が立候補を表明している都知事選は、乱戦の様相となってきた。

 東京都選挙管理委員会によると、丸山氏の関係者は8日夕、都庁の選管事務局を訪れ、立候補に必要な書類を受け取った。注意事項をまとめた手引きと書類の配布は先月15日から始まっており、この日は丸山氏を含めて2人が受け取った。書類の事前審査は、週明けの12日から始まる。告示は22日に迫っており、“駆け込み”の感は否めないが、丸山氏の立候補は思い付きではないもようだ。

 コメンテーターとして、報道、情報番組への出演も多い丸山氏だが、かねて石原氏の3選出馬には疑問を持っていたという。石原氏が3選を果たせば、石原都政がこのまま続くことを懸念するとともに、石原氏の対立候補がなかなか現れない状況を危惧(きぐ)。ここにきて黒川紀章氏(72)、浅野史郎氏(59)が名乗りを上げ、共産党推薦の吉田万三氏(59)も合わせて、石原氏vs複数の反石原候補という都知事選の構図が固まったが、関係者の話を総合すると、丸山氏は対抗馬が決まっていく過程で「自分として都政を任せられる人がいない」という思いを強めたようだ。行政の実務経験はないが「自分が何とかして都政を改革したい」という思いが強く、立候補に傾く原動力になった。

 今月に入って立候補の検討を始め、この日、提出書類の受け取りへと動いた。

 丸山氏は、国際弁護士らしからぬ親しみやすいキャラクター。「行列のできる法律相談所」「やじうまプラス」など、テレビで5本のレギュラー番組を持ち、弁護士とタレント活動を両立している。05年8月の24時間テレビでは100キロマラソンを完走した。知名度の高さから、今夏の参院選へ向けて自民党や民主党が目玉候補として擁立に動くのでは、といわれていた。

 現在、丸山氏は都知事選出馬に向けて最終的な準備を進めており、情勢を見極めた上で、早ければ週明けにも表明する。周囲は「今回は辞退してくれ」と説得を続けているもようで、流動的な部分も残るが、都知事選は「第5の男」の登場で、がぜん、乱戦模様となってきた。

[2007年3月9日7時52分 紙面から]


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