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東京都議選スレ

6827チバQ:2017/09/06(水) 18:50:38
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170906k0000e040176000c
<都議会>知事への賛同目立つ都民フ 会派スタンス浮き彫り
09:15毎日新聞

 7月の東京都議選で各会派の勢力分野が一変してから初の論戦の舞台となった都議会臨時会が5日、閉会した。本会議で豊洲市場への追加土壌汚染対策費用などを計上した補正予算案を賛成多数で可決。小池百合子知事が示した「豊洲移転・築地再開発」の基本方針が焦点になったが、都民ファーストの会は賛同に終始した。一方、自民党は厳しく批判しつつも補正予算案には賛成するなど、各会派の知事へのスタンスの違いが浮き彫りになった。

 「築地の立地を生かし、食のブランドを育み、築地市場を守るという方向性を示されたことは、大変意義がある」。補正予算案採決前の討論で、小池知事の元秘書、都民ファーストの荒木千陽(ちはる)氏は基本方針を手放しで評価した。公明党も細田勇氏が「(知事の政策を)高く評価する」と繰り返した。

 これに対し、自民の小松大祐氏は「小池知事の政策決定過程が不透明」「(都の顧問団による)顧問行政も看過できない」と批判した。ただ、自民自身は豊洲市場への移転推進の立場を取っていることもあり、補正予算案には賛成。本会議後、秋田一郎幹事長は「移転を前に進めるため、苦渋の選択として賛成した」と述べた。民進党も賛成し、山口拓氏が「追加対策の効果が確認された段階で、知事による『安全宣言』がなされることを強く求める」と要望した。

 主要会派として唯一、反対に回った共産党は、戸谷英津子氏が「多くの問題が浮き彫りになり、都民の安心・安全を確保できない」と批判した。

 知事への賛同が目立った都民ファーストに対し、議会として行政をチェックできるのかとの指摘もあるが、小池知事は本会議後、記者団に「今日は『高く評価』という言葉はなかった」とかわし「議員になる前のさまざまな経験を生かし、責任を持って議員を務められることを期待している」と述べるにとどめた。【芳賀竜也、柳澤一男】


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