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東京都議選スレ

6809チバQ:2017/08/07(月) 13:43:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170807-00000061-san-soci
新都議会、かじ取りは民進離党組 あす正副議長決定
8/7(月) 7:55配信 産経新聞
新都議会、かじ取りは民進離党組 あす正副議長決定
都議会の勢力図(写真:産経新聞)
 ■「都民」新人39人、公明などベテラン頼み

 7月の東京都議選で新たな構成となった都議会は8日に臨時議会が招集され、正副議長や各委員会の委員長などを決める。最大会派に躍進した小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が議長や主要委員長ポストを占める見込みとなる一方、都議選で「都民」と選挙協力した公明党の存在感が高まりそうだ。

 「新しい都議会に私自身が知事として座ることを楽しみにしている。かなり風景が変わっているだろう」。臨時議会を前にした4日の定例会見でこう語った小池氏。当選55人のうち新人が39人と新鮮さが売りの「都民」だが、それゆえに「能力は未知数」(都幹部)との声も根強い。

 そこで「都民」は議長のほか議会運営委員会、豊洲市場(江東区)問題を議論する経済・港湾委員会、2020年東京五輪・パラリンピックを審議する特別委員会の主要委員長ポストに民進党離党組の中堅を据える。

 特に議長に名前が挙がる「都民」団長、尾崎大介氏(4期)は消滅した民進系会派、東京改革議員団の幹事長を務めるなど「各会派と調整のチャンネルを持つ」(ベテラン都議)とされる。

 「都民」は新たな構成で初めて臨む9月招集予定の定例会に、子供がいる自宅での努力義務を盛り込んだ受動喫煙対策条例を提出する方向で検討を進める。さらに議会改革を含めた条例案などを積極的に打ち出し、「知事のイエスマンに行政のチェックはできない」とする自民などの批判に抗する構えだ。小池氏も「政策の競い合いになるのは、都政全体が活性化されると期待している」と話す。

 ただ、単独では過半数(64議席)に届かないため、「都民」は公明との連携を重視する。「都民」は当初、水面下で公明から議長を出すよう打診したが、公明は固辞。公明からは副議長が選出される見通しで、今後の議会運営のカギを握ることになりそうだ。

 一方、当選23人のうち1人が会派を離脱したため第3会派に転落した自民党はじり貧。仮に、過去に連立与党を組んだ公明とヨリを戻しても「都民」単独の議席には及ばない。このため「もはや自民の顔色をうかがう必要はない」(都幹部)との声も上がり、民主党(当時)が最大会派となった平成21年以上に自民の影響力は陰りそうだ。


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