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東京都議選スレ

6799チバQ:2017/07/21(金) 16:52:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170721k0000e040238000c.html
<都議会>都民フ、議長出せる? 新人多数、ベテランは外様
11:36毎日新聞

<都議会>都民フ、議長出せる? 新人多数、ベテランは外様
新人当選者向けの研修会であいさつする小池百合子特別顧問=新宿区で2017年7月5日、円谷美晶撮影
(毎日新聞)
 2日に投開票された東京都議選(定数127)で当選した新議員の任期が23日から始まる。自民党が議席を半分以上減らす一方、小池百合子知事が特別顧問の「都民ファーストの会」が55議席を獲得して第1会派に躍進するなど、都議会の勢力図は大きく変わった。正副議長や9常任委員長のポストも新たに選任されるが、初当選組が39人に上る都民ファーストに重責を担える人材が多いとは言えず、各会派の水面下での駆け引きが続いている。【柳澤一男、円谷美晶】

 ポストなどは、今月下旬にも開かれる各会派の代表者会で議論され、来月上旬の臨時議会とその後の常任委員会を経て決まる。議長は第1会派、副議長は第2会派から選ぶのが慣例で、9常任委員長は各会派の議席数に応じて割り振られてきた。選挙前は、56議席の自民が議長ポストと4委員長、22議席の公明党が副議長と2委員長、18議席の東京改革議員団(民進系)、17議席の共産党、5議席の都民ファーストが1委員長ずつだった。

 議長はベテランが担うことが多い。通例なら都民ファーストから選出されるが、4期目の2人、5期目の1人は無所属で立候補し、当選後に追加公認された「外様」で、党内から異論が出る懸念もある。都議会関係者は「都民ファースト幹部が、経験豊富な公明に議長ポストを打診したという情報がある」と話すが、公明幹部の中には「(新人ばかりの議会をまとめるのは)大型の泥舟を操舵(そうだ)するようなもの。うちは大型客船・小池丸の横を伴走する小型漁船でいい」との声もある。

 副議長は、当選者が23人と同数の自民と公明の綱引きになる可能性がある。ただ、自民は当選者の一部が自民会派に入らないとの臆測もあり、第3会派に後退する恐れもあるため流動的だ。委員長ポストは、都民ファーストが議席数に応じて「都民ファースト4、自民2、公明2、共産1」で調整する案を検討しているという。

 都議選前の6月には、自民が半数を占めていた文教委員会で2020年東京五輪・パラリンピックの費用問題を巡り、小池知事の説明を求める動議が可決され小池知事が委員会で説明した。だが、今回の選挙で都民ファーストと公明などの「知事与党」の議席が6割以上になったため、今後はこうした動議が可決されることはなくなるとみられる。自民都議は「知事が特別顧問を務める党が多くのポストを占めれば、知事のチェックができるのか疑問だ」と懸念を示している。


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