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東京都議選スレ

6657チバQ:2017/06/28(水) 18:51:12
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1706280020.html
【東京都議選】定数減の北区 現職1人落選確実の激戦 幹事長対決も

11:14

 今回の東京都議選では一票の格差是正のために4選挙区で定数が変更された。北区では定数が4から3に減った上、小池百合子知事が率いる都民ファーストの会の台頭によって選挙情勢が一変。自民、都民両会派の幹事長と、公明党3期、共産党5期の現職候補4人のうち1人が必ず落選する激戦区となっている。

 27日夜、自民会派で幹事長を務める現職の男性(52)の個人演説会。応援にかけつけた菅義偉官房長官は「本来、今までの実績からすれば圧倒的に勝てる。しかしブームが起きていて、厳しい選挙」と訴え、支援を求めた。

 続いて挨拶に立った候補本人も危機感をあらわにした。「他の党に一票も分けてはいけない。特に公明党には絶対分けないでください。絶対、共産党にも分けないで」

 前回の都議選では1人だけ3万票超えのトップ当選。平成28年6月、一票の格差是正のために4つの選挙区の定数を「2増2減」する案が可決され、北区の1減が決まったとき、地元の自民関係者内に危機感はなかったとされる。

 しかし、前回選で3番手に1万票以上の差をつけられながら最後のイスに滑り込んだ現職男性(33)が都民に入り、会派幹事長になったことで状況は一変した。

 都民候補は世論調査などから、各陣営内では当選が確実視される存在に。自民関係者は「定数はマイナス1ではない。マイナス2だよ」と漏らす。

 「争点は多岐にわたるが、最大の争点は一つ。小池知事が進めてきた東京大改革を前に進めるのか、それともここで終わりにしてしまうのか」。都民候補は告示日の街頭演説で都議会改革を掲げ、自民都連との対決姿勢を鮮明にさせる。取材には「自民との幹事長対決。白黒付ける」と強気の姿勢だ。

 公明は重点区の1つと位置づけており、5月の大型連休中と告示日に小池氏の応援演説が2回行われ、選挙戦終盤の30日にも予定されている。告示日には公明現職の男性(56)は小池氏の横で「知事と協力し、改革を進め、都政を前に進めるエンジンとして走り抜く。逆転勝利をさせていただきたい」と訴え、支持を求めた。

 演説内容は自民への直接的な言及はせず、小池氏との連携を強調。北区を含む形の衆院東京12区では自民がこれまで自公協力の象徴として、公明の太田昭宏前代表を支援してきており、公明関係者は「自民との対立が深刻化することは避ける」と話す。

 共産現職の男性(65)は27日の街頭演説で「大激戦、大激突。必ず議席を守り抜く」。民進元職の男性(73)の出馬によって反自民の票を食い合う懸念が出ており、取材に対して不満をにじませた。

 「民進も国政では野党共闘の流れに入って頑張っているので、(北区でも)できればとは思っていたが、それぞれの選択だから仕方がない…」


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