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東京都議選スレ

6564チバQ:2017/06/05(月) 19:34:54
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206548
vs.小池新党 都議選バトルの行方
【昭島市】民進党を離党した長島昭久氏の元秘書が優勢
2017年6月2日
【昭島市(定数1)】
△-中村豪志 41 自新
△+内山真吾 37 都新
 奥村博 66 共新

 国政の影響を大きく受ける選挙区だ。衆院選の東京21区(立川市、昭島市、日野市)は、自民と民主(現・民進)が激しく争ってきた。2009年、12年の総選挙は保守層からも支持を受けた民主の長島昭久が勝利、14年は自民党の小田原潔が落下傘ながら辛勝。比例復活の長島は、今年4月に民進を離党したばかりだ。区割りの変更で、昭島市が21区からはずれることも決まった。それらの影響がどう出るか。

 週末の夕方、青梅線・昭島駅前のロータリーで小雨に濡れながら都議会改革を訴えていたのは、都民ファースト公認の内山真吾だ。その傍らには長島の姿があった。

 内山は長島の元秘書。11年に昭島市議に初当選し、2期務めた。15年の選挙では、民主党への逆風の中、前回より票を上積みしてトップ当選。長島とともに民進を離党し、都民ファーストから都議選に初挑戦する。

 最初の市議選から毎日、選挙区内の青梅線の駅頭で演説を続けてきた。中高は野球一筋、日体大在学中にはボクシングのプロライセンスを取得したスポーツマンだ。

「組織力では自民党にかないません。うちは街宣車を回す余裕もないくらいですから。名前の連呼ではなく、日々の駅頭で地道に政策を訴えるしかありません」(内山)

 対する自民の中村は、モルガン・スタンレー証券などを経て、外資系投資運用会社で働いていた金融マン。15年には東京青年会議所(JC)の理事長も務めた。16年の参院選で自民党の「オープンエントリー」に応募し、最終選考で落選。昭島市に地縁はないという。

■組織フル稼働で自民猛追

「モルガン・スタンレーの先輩・後輩の関係で、小田原衆院議員が引っ張ってきたそうです。現職の神野次郎都議も小田原さんの秘書だったんですが、1期で引退して中村にバトンタッチすることになった。区割りの影響もあるかもしれないね。いずれにせよ、東京21区でしのぎを削る国会議員の“直系”同士の対決です」(地元関係者)

 自民党は8人いる市議がフル稼働。地区ごとに分担してポスター張りや集会などの活動をこなす組織選挙で中村を支える。

 事実上の一騎打ちの勝敗のカギを握るのは公明票か。まるまる都民ファーストに乗っかれば、地元に浸透している内山が逃げ切りそうだ。(次回は南多摩)

○当選圏内
△優勢
△+拮抗でやや優勢
△-拮抗でやや劣勢
▲劣勢
予想はジャーナリストの鈴木哲夫氏


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