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東京都議選スレ

6522チバQ:2017/05/26(金) 00:54:49
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/205140
vs.小池新党 都議選バトルの行方
【大田区】小池“完コピ”の美魔女とドンを負かした元都議
2017年5月12日バックナンバー

森愛(左)と栗下善行(C)日刊ゲンダイ
森愛(左)と栗下善行(C)日刊ゲンダイ
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【大田区】(定数8)
△ 鈴木晶雅 58 自現
○ 神林茂 64 自現
○ 鈴木章浩 54 自現
△ 藤井一 63 公現
△ 遠藤守 50 公現
▲ 沢田大作 38 民新
△-佐藤伸 43 共新
△ 藤田綾子 42 共新
▲ 柳ケ瀬裕文 42 維現
△ 森愛 39 都新
△+栗下善行 34 都元

「伏魔殿といわれる都政の既得権益を、小池知事とともに大改革していきます」

 4月21日、午前8時のJR蒲田駅東口。行き交う通勤客に懸命に呼びかけながら、ビラを手渡していたのが、民進党に離党届を提出して都民ファーストの公認候補となった森。緑色のスカートに緑色のたすき。「小池カラー」のイメージを前面に打ち出した“完コピ戦略”だ。

 昨年7月の都議補選(大田区)に出馬するため、大田区議を辞職。自民候補と事実上の一騎打ちとなった選挙では、13万1000票余りを獲得したものの、落選。今回、巻き返しを狙う。

 元区議とあって顔も広く、演説中に「愛ちゃん」「がんばって」と声を掛けられたり、握手を求められたり。反応は上々だ。

「(民進党を離党した理由は)既得権益と戦う改革集団として、都民ファーストを選びました。とにかく変えたいという苦渋の決断です」(森愛)

 都民ファーストが送り込んだもう一人の候補が、元都議の栗下。前々回の都議選(2009年)で千代田区から出馬し、自民の「ドン内田」を176票差で負かした。前回(13年)は北区から出馬し、落選したが「行政改革や情報公開など、都政でやり残したことがある」(栗下善行)と意気込む。

 大田区は小池の“天敵”である石原元都知事の衆院議員時代の地盤で、14年の衆院選でも三男・宏高が当選している。都議会も定数8に対し、自公で計6議席を持つガチガチの保守系の土地柄だ。

「森さんは昨夏の補選で落選したとはいえ、自民の風が吹く中で、13万を超える有権者の支持を集めたのは大きい。区議経験もあり、6000票前後の基礎票も持っている。都議選の大田区の当確ラインは2・5万〜3万票。小池旋風に乗れば、当選の確率は高い。栗下さんの知名度は低いが、小池・森効果で一定の票は積み上げるでしょう」(都政担当記者)

 共産は都議会で長年、豊洲問題の追及を続けてきた可知都議が引退。後任に「大田区民主商工会」で10年、大田区議を3期務めた佐藤と、20年の看護師経験がある藤田を擁立し、議席増を狙う。

 民進は背水の陣だ。(次回は世田谷区)

○当選圏内
△優勢
△+拮抗でやや優勢
△-拮抗でやや劣勢
▲劣勢
予想はジャーナリストの鈴木哲夫氏


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