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東京都議選スレ

6516チバQ:2017/05/26(金) 00:47:19
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204175
vs.小池新党 都議選バトルの行方
【目黒区】自民の共倒れもありえる戦国模様
2017年4月25日バックナンバー

伊藤候補は目黒区の“台風の目”(C)日刊ゲンダイ
伊藤候補は目黒区の“台風の目”(C)日刊ゲンダイ
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【目黒区(定数3)】
▲鈴木隆道 66 自現 
△栗山芳士 48 自現 
△斉藤泰宏 53 公現 
 星見定子 59 共新 
△伊藤悠 40 都元 

「都民のみなさんから一番質問されるのが豊洲問題です。何であんな土地を買ったのかと……」

 4月17日。月曜早朝の東急目黒線西小山駅で都民ファーストの伊藤悠は訴えた。通勤時間帯だけにビラを受け取る人は1、2割程度。なんとなく寒々しい雰囲気だが、実はこの伊藤こそ台風の目となりそうなのだ。

 目黒区はさながら戦国模様だ。伊藤は05年と09年の選挙で民主党(当時)からトップ当選するも、前回の13年で落選。ところが今回はライバル陣営から「断然のトップ」と目されている。

 その背景には民進党を離れ、都民ファーストに鞍替えしたことがある。離党は有権者への裏切り行為のようだが、本人は「僕は落選することが裏切りだと思っています」と都政に戻るための意気込みを語る。

■低投票率ならビックリな結果も

 危機感を強めているのが公明党の斉藤。前回はトップ当選だったが、今回はかなり厳しい。

「有権者が“前回トップ当選だったから大丈夫”と応援を見送る恐れがあるのです。小池知事(都民ファーストの会)から推薦を受けてはいるものの、陣営は“当落線の下にある”と内外に説明して引き締めを図っている。何が何でも当選させるつもりのようです」(公明党関係者)

 同じく厳しい状況なのが自民党だ。前回は栗山と鈴木の2人が当選したが、これは安倍政権への交代直後の自民人気で追い風が吹いたからに過ぎない。それ以前の自民党は立候補者も当選者も1人だった。

「投票率が10ポイントくらいアップしたら、自民に浮動票が入り、2人当選もあるでしょうが、そうでなければ1人ということも。その場合、区議と都議合わせて30年の経験を持つ鈴木が有利。地元の企業や団体をしっかり押さえていますから」(都政関係者)

 ただし投票率が低い場合はビックリな結果もありえる。基礎票を固めている共産党の存在だ。実際、前回の目黒区議選(15年)で共産党は5人が当選。うち4人が10位以内に入った。星見は今年に入って目黒区議を辞職し、都議選に名乗りを上げた。

「共産が伸びれば、伊藤、斉藤、星見が当選。自民2人が票を食い合って共倒れということもありえます」(前出の都政関係者)と、にわかには信じ難い声さえ上がる始末。まったく見通しが立たない戦国乱世である。
(次回は文京区)

○当選圏内
△優勢
△+拮抗でやや優勢
△-拮抗でやや劣勢
▲劣勢

予想はジャーナリストの鈴木哲夫氏


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