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東京都議選スレ

6510チバQ:2017/05/26(金) 00:39:41
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203562
vs.小池新党 都議選バトルの行方
【台東区】父親や後見人まで参戦する“2世代バトル”の構図
2017年4月14日バックナンバー

13日に保坂の「励ます会」にかけつけた小池知事、それに対抗する中山(写真右)/(C)日刊ゲンダイ
13日に保坂の「励ます会」にかけつけた小池知事、それに対抗する中山(写真右)/(C)日刊ゲンダイ
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【台東区(定数2)】
▲和泉浩司60 自現
 小柳茂 44 共新
△保坂真宏42 都新
△中山寛進44 無現

 今月5日夜、台東区竜泉の朝日弁財天に都民ファーストの会の新人、保坂の姿があった。現在、1期目の台東区議。都議選の公認に決まった2月以降、地区ごとにミニ集会を開いている。小池都知事にあやかる“追い風”を期待できるとはいえ、下町だけに地に足のついた活動が不可欠だ。この日は地元、金杉上町町会から40人ほどが集まった。

「昨年7月の都議補選で手を挙げたが、自民党はピラミッド社会で順番が決まっている。『君は10年待ちなさい』と言われた。その時は出馬を断念したが、その後も気持ちはくすぶっていた。小池都政の今は改革のチャンスの時。自民党にいては改革はできない」

 保坂はこう訴えた。もともと自民党だが、小池塾に通い、今回の出馬にあたって離党した。そして、そんな息子を支援するため、長年所属した自民党を共に離れたのが、父親の元自民党参院議員、三蔵(77)だ。

 実は、台東区の戦いの構図はちょっと面白い。本人だけでなく父親やその後見人が参戦する「2世代バトル」になっているのだ。

 民進党を離党した現職都議の中山の父は、元民主党衆院議員の義活(72)。鳩山内閣で首相補佐官だった。

「今月20日に都政報告会を開くのですが、民進党を離党したら、むしろ出席率がアップして……」(中山都議)

 街頭に立つ中山の傍らののぼり旗には「都民ファースト推進」の文字。無所属だが、推薦候補として、2人目の“小池印”を視野に入れている。

 保坂と中山。2人とも父親の代からの固い支援者を持つだけに、都議会から自民党の議席を減らしたい小池にとって、台東区は定数2を独占できる可能性がある選挙区だ。

 こうした状況にガ然、対抗意識を燃やしているのが、昨年7月の補選で初当選した自民党現職の和泉とその後見人、自民党都連最高顧問の深谷隆司元通産相(81)である。深谷は自らのブログで、〈都民ファーストの会は多くの公認を出すようだが、聞こえてくるのは自民党公認が得られなかったり、民進党鞍替えの、いわば落ちこぼればかりである〉とボロクソに書く。特に、保坂三蔵と深谷は現役当時、参院と衆院ですみ分け、支援者がかぶっているため、その争奪戦バトルはシ烈だ。(次回は杉並区)

○当選圏内
△優勢
△+拮抗でやや優勢
△-拮抗でやや劣勢
▲劣勢
(予想はジャーナリストの鈴木哲夫氏)


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