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東京都議選スレ

6494チバQ:2017/05/25(木) 14:55:49
https://mainichi.jp/articles/20170524/ddl/k13/010/174000c
’17都議選

各選挙区の情勢/4 /東京

毎日新聞2017年5月24日 地方版
 ◆世田谷区

8党から12人、激戦必至
 定数8と最多の選挙区。8党の12人に無所属の2人も合わせ、最多の計14人が名乗りを上げ、激戦は必至だ。

 自民は三宅、小松両氏に加え、都議会の自民会派を離脱した大場氏も合わせ現職3人を公認。議席の死守を目指す。公明は現有2議席から現職の栗林氏に一本化した。共産現職の里吉氏は子育て支援などを掲げ、無党派層にも浸透を図る。民進は前回落選した元職の山口、関口両氏を立て、議席奪還を狙う。

 都民ファーストは、自民を離党した現職の木村氏が選挙区を小金井市から替えて出馬。新人の福島氏も立候補する。生活者ネットは3期務めた現職が退き新人の岡本氏にバトンを託す。維新は元参院議員秘書の稗島氏、社民は元区議の桜井氏のいずれも新人を擁立。藤田氏とマック氏は無所属で出馬する。

 ◆渋谷区

現職2人に3新人が挑む
 自民と無所属の現職に、共産、民進、都民ファーストの新人3人が挑む構図。

 自民の前田氏は昨年7月の補選で初当選。再選を目指し、区議らの支援を受け組織固めを進める。共産の折笠氏は築地市場の豊洲市場への移転中止などを訴え、無党派層からの取り込みも図る。

 民進の浜田氏は情報公開の推進や議会改革を訴える。都民ファーストは元テレビ朝日社員の龍円氏を擁立。発信力を生かし議席獲得を狙う。無所属の大津氏は4期の実績に加え都民ファーストの推薦も受け、議席の維持を目指す。

 ◆中野区

都民フは小池氏元秘書
 今回から定数が1減り3に。現有勢力の自民、公明、民進、共産4党に加え、都民ファーストも新人を擁立。6人が3議席を争う。

 自民の川井氏は5期の実績を強調し、区議時代から築いた地盤固めを進める。公明の高倉氏は小池百合子知事との親和性をアピールし無党派層などにも浸透を図る。共産は5期務めた現職に代わり、浦野氏が区議からの転身を目指す。

 民進の西沢氏は地元の長妻昭衆院議員と連携し、支持拡大を目指す。都民ファーストは、衆院議員時代の小池知事の秘書だった荒木氏が立候補。諸派で白柏氏が出馬する。

 ◆町田市

定数1増、7人が名乗り
 今回から定数が1増え4に。自民、公明、民進の現職3人と新人4人が立候補を表明している。

 自民は前回、トップ当選の吉原氏に加え、新人の市川氏を擁立。勢力拡大を目指す。公明の小磯氏は都議会副議長の経験をアピールし組織固めに余念がない。

 共産の池川氏は若さをアピールし市議からの転身を図る。前回、最後の議席に滑り込んだ民進の今村氏は、子育て世代を中心に支持拡大を目指す。維新の海老沢氏は街頭で政策を訴えるなど浸透を図る。上田氏は諸派で出馬する。

 ◆小平市

4選へ現職譲れぬ戦い
 いずれも4選をめざす自民、民進の現職2人に、共産、都民ファーストの新人2人が挑む構図。

 自民の高橋氏は3期務めた市議時代からの支持基盤を引き締め、西武鉄道小平駅前開発も訴える。共産の鈴木氏は介護施設長を務めた経験を元に、福祉政策の充実を訴える。

 民進の斉藤氏は4月の市長選で4選を果たした小林正則市長との連携をアピール。都民ファーストの佐野氏は市議4期の経験と党の改革路線を訴える。

 ◆小金井市

現職の転出で新人対決に
 自民を離党した現職が都民ファーストの公認を受け選挙区を替えたため、現職の空白区に。自民と無所属の新人2人が名乗りを上げ、都民ファーストも新人の擁立を模索。1議席をめぐり、激しい戦いになりそうだ。

 自民の広瀬氏は現職の離党に伴い公募で選ばれた。市議らの支援を受け知名度アップに力を入れる。

 無所属の漢人氏は2013年まで市議を4期務めた。市民参加による都政の実現や築地市場の移転中止などを訴える。


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