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東京都議選スレ

6345チバQ:2017/04/03(月) 11:57:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-01801820-nksports-soci
都議選は小池連合過半数、自民20議席減/識者予測

日刊スポーツ 4/3(月) 9:55配信
 東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)まで、3カ月を切った。日刊スポーツは2日、政治ジャーナリスト角谷浩一氏(56)に、現段階での各党獲得議席を予測してもらった。自民党は20議席前後減らし、第1党転落の可能性も。小池百合子知事(64)が事実上率いる「都民ファーストの会」は50議席をうかがい、公明党との「小池与党連合」で過半数の64を超え、最大で73議席に迫る勢いだ。今後情勢が変わる可能性もあるが、「小池ブーム」は都議選でも続くか。

【写真】「小池新党」上方修正 都議選で単独過半数目指す

 小池知事は初の予算編成を終え、次は7月の都議選という、小池劇場の“政務”が待ち受ける。全127議席の行方は、小池氏が事実上率いる「都民ファーストの会」が軸だ。公認決定は遅れているが、2日現在、22人を公認。自民党と決別し、都民ファーストと組む公明党との選挙協力相乗効果が大きい。公明党は、32人の候補を擁立。公明との選挙協力は双方のすみ分けを意味し、全42選挙区で相互推薦となる。

 選挙全体の見立ては、候補者擁立が固まっていないので断定はしがたいが、定数1の千代田区、中央区は注目選挙区の一角だ。千代田は、都議会のドンこと内田茂氏が都議引退を表明。自民候補者はまだ決まらないが、事実上、政界は引退しないという内田氏と、都民ファーストが擁立した樋口高顕氏(父は元警視総監)の対決になる。中央区は、自民新顔の石島秀起氏と自民の公認を得られなかった現職・立石晴康氏に、都民ファーストが参戦するのか関心が高い。

 また中野区など自民、公明、共産、改革がすみ分け、「指定席」にしていた選挙区に、都民ファーストが殴り込みをかけると、自民、改革、共産との激しい議席争いが想定される。北区は、自民都議会幹事長・高木啓氏と都民ファースト幹事長・音喜多駿氏の「幹事長対決」になり、注目だ。

 現段階では、自民が全選挙区に候補擁立を予定。都民ファーストが50人程度の擁立を計画し、8人区などでは複数擁立も視野に入れるが、選挙当日の投票率の上昇は都民ファーストに極めて有利に働くだろう。その想定のもとでは、昨年の都知事選以来、確執が伝えられる一部自民と都民ファーストのガチンコ対決も、厳しいものになるだろう。

 東京は、衆院議員より都議の方が選挙区が広い。その分、都議が国政の足腰になる。衆院議員にとって系列都議の存在は絶大だ。国政レベルの応援など「代理戦争」も激しくなると、自民、公明の国会議員同士による激しい舌戦が繰り広げられる可能性もある。国政の行方に直結する可能性のある選挙になり得るといえ、各党総力戦の様相だ。

 一方、都議会で影が薄い改革は民進党系だが、公認候補が都民ファーストに相次いで“乗り換える”事態が続く。昨夏の都知事選での候補者擁立の迷走以来、体制立て直しが急務だが、こちらも結果次第で蓮舫代表の進退に直結するだけに、挙党態勢で臨む。厳しい選挙は、前回躍進し、今回32人を擁立予定の共産党も同様だ。小池氏とは是々非々で臨み、17年度予算も賛成したが、都議選では埋没する恐れがある。(政治ジャーナリスト)


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