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東京都議選スレ

6286チバQ:2017/02/27(月) 19:02:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00000063-san-pol
都議選 「小池1強」焦る公明 連携模索も競合避けられず

産経新聞 2/27(月) 7:55配信
 公明党が国政選挙並みに重視する東京都議選(7月2日投開票)に危機感を強めている。小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が都議会の単独過半数獲得を目指し、全42選挙区に候補者を擁立する構えをみせ、公明党の候補者23人との競合が避けられないためだ。山口那津男代表は小池氏側との連携に期待を示すが、進展は見られていない。

 「都民の要望を都政に届け、しっかりと実現していきます」。都議選足立選挙区(定数6)に出馬する新人の薄井浩一区議は26日、JR北千住駅前でこう声をからした。公明党は前回の都議選まで6回連続で候補者全員が当選している。その重圧を受ける薄井氏の演説には自然と力が入るが、状況は芳しくない。

 都議会公明党は昨年末、都議選の連携をにらみ「東京大改革」を掲げる小池氏との協調路線に傾いた。だが、5日の千代田区長選で小池氏支援の現職が自民党都連推薦の新人に圧勝。「小池1強」を確信した小池氏側は定数127の都議選の擁立目標を40人規模から60〜70人に上方修正した。

 井上義久幹事長は23日の党中央幹事会で「非常に厳しい状況だ」と危機感をあらわにした。小池氏の「敵」は自民党だが、定数が複数の21選挙区に23人を擁立する公明党には巻き添えを受ける懸念がある。

 支持母体の創価学会婦人部には小池氏支持層も存在し、組織票が切り崩される可能性もある。党都本部幹部は「小池氏側が各選挙区に候補者を一人でも擁立すれば、定数は事実上の『1減』だ」と漏らし、現有22議席を割りかねないとの不安がつきまとう。山口氏は「競合してまずい結果にならないよう考えたい」と候補者調整に言及する。とはいえ、強気の小池氏側を相手に交渉の余地は少なく、先行きは見通せていない。


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