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東京都議選スレ

6283チバQ:2017/02/24(金) 11:56:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170224-00000002-mai-pol
<都議選>小池旋風、おびえる民・自 民進「1ケタ」予想も

毎日新聞 2/24(金) 0:52配信

 次期衆院選の前哨戦となる今夏の東京都議選(7月2日投開票)は、小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」の参入で対決構図が一変。各党が情勢分析を急ぐ中で浮かび上がってきたのは、「1ケタ」の惨敗予想も広がる民進党の窮状だ。前回2013年は擁立した59人全員が当選した自民党も「半減」の危機を警戒し、引き締めに躍起になっている。【朝日弘行、小山由宇】

【図解】東京都議会の勢力図

 都議選(定数127)は定数1〜8の42選挙区で行われる。2月5日投開票の千代田区長選で「小池人気」を痛感した各党は情勢分析を急いでいるが、小池氏系の候補者はまだほとんど決まっていないにもかかわらず、小池氏系が過半数に迫る勢いとの見方が急速に広がっている。

 その中で、特に危機感を募らせているのが民進党だ。前身の民主党は政権獲得直前の09年に54議席を獲得したが、13年は15議席に激減。今回は旧維新の党の一部を加えた現有18議席で都議選に臨むが、「半減どころか3分の1もあり得る」という情勢分析に「打つ手がない」(都連幹部)との声も漏れる。

 「自民、公明、共産党は固い支持層を持っている。無党派層がどっと都民ファーストの方に流れると、固い層を持っていない民進党の候補者が一番影響を受けるのではないか」

 民進党の小川敏夫参院議員会長は23日の記者会見でこう分析し、「小池氏対自民」の対決構図の中で埋没する懸念を訴えた。

 蓮舫代表は小池都政の改革路線を支持する姿勢を繰り返し強調。都議会の民進党会派は「民進」の看板を外して「東京改革議員団」を名乗るが、小池氏との選挙協力につながる見通しは立たない。

 都議選の公認内定者36人のうち元都議2人が離党届を提出。馬淵澄夫選対委員長が現職都議の関係者に「まさかあなたのところも飛び出したりしないでしょうね」と電話で探りを入れるなど、党執行部は「離党ドミノ」への警戒を強めている。

 参院東京選挙区選出の蓮舫氏にとっては、都議選の惨敗は責任論に発展しかねない。党幹部からは「自民党を減らして非自民の議席が全体で増えればいい」と予防線を張る発言も出始めている。

 ◇自民半減を警戒

 自民党の現有議席は58。旧民主党の躍進で過去最低の38議席に沈んだ09年を下回るとの分析もあり、党幹部は「小池氏のやることはすべてうまくいっている。半減もあり得るのではないか」とみる。

 自民党は安倍政権が成功を期す20年東京五輪へ向け、小池氏との対決は避けたいのが本音だ。

 都議会では小池都政に協力する姿勢に転じており、都連会長を務める下村博文幹事長代行は22日のラジオ番組で「都議会自民は小池氏の足を引っ張っていないのに、対立姿勢を出すのはいかがなものか」と小池氏への不満を吐露した。

 国政で連立を組む公明党は小池氏支持を鮮明にし、擁立予定の23人全員の当選を目指す。自公協力が当てにできない中、自民党執行部は組織の引き締めで乗り切りたい構え。「小池氏対自民」の対決構図を「受けて立つ」(二階俊博幹事長)と開き直りつつある。

 ただ、安倍晋三首相は高い内閣支持率を背景に衆院解散・総選挙の時期を探る。都議選で大きく議席を減らせば、安倍政権の解散戦略にも響きかねない。
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