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東京都議選スレ
6275
:
チバQ
:2017/02/20(月) 20:10:57
http://www.sankei.com/politics/news/170220/plt1702200001-n1.html
2017.2.20 01:00
【山本雄史の野党ウオッチ】
東京で大苦戦中の“大阪印”「維新」に待ち受けるいばらの道 小池百合子知事側は相手にせず
大阪を地盤とする日本維新の会が、東京で苦戦している。東京進出の橋頭堡を築こうと、都議選(7月2日投開票)に9人の公認候補擁立を決定したが、「小池旋風」の前に浸透できていないのだ。維新は東京での足場が弱いにもかかわらず、「小池百合子都知事の人気は長続きしない」と甘くみていた節があり、小池氏を厳しく批判したこともある。今さら連携するわけにもいかず、都議選での惨敗が現実味を帯びている。永田町では、大阪で成果を上げた維新の「行革」を盛んにアピールするが、与野党の反応は鈍い。国政進出から4年が過ぎた新興勢力が正念場を迎えている。
1月末。日本維新の会の中核的存在である地域政党「大阪維新の会」の関係者が、ひそかに東京・新宿の都庁を訪れた。この関係者は、維新側の“使者”として小池氏側近と極秘接触し、意見交換を行った。会談内容は明らかになっていないが、維新側が小池氏側に近づこうとしているのは明らかだろう。
都議選での協力などが話題になったとみられるが、飛ぶ鳥を落とす勢いの小池氏側は維新に関心がない。ある都庁事情通によると、会談は短時間で終了したという。
元祖「第3極」を自認する維新は小池氏に対し、これまで複雑な感情を持ってきた。昨年7月の都知事選では、最終的に小池氏の支持に回らず、小池氏の知事就任後も一定の距離を取ってきた。
昨年12月には、馬場伸幸幹事長が記者会見で、小池氏との連携、協力について「小池氏もわれわれと同じようにルビコン川を渡っていただかないと、なかなか一緒にやっていくのは難しいというのは、私と松井一郎代表(大阪府知事)の基本的な考え方だ」と発言した。
同月に都内で開いた政治塾でも、馬場氏は小池氏の都政改革について「大阪でやってきた改革はすごい。(小池氏の改革は)池のほとりで遊んでいるようなものだ。これからどうされるか分からないが、ルビコン川を渡ってもらわなければならない」と述べた。
ここでいう「ルビコン川を渡る」とは、自民党からの離党を意味する。小池氏が離党すれば連携、協力を考えてもいい-というのは維新の理屈だが、小池氏にとっては「上から目線」にでしかない。
「大阪の改革はすごいが、東京の改革はたいしたことがない」という主張も、小池氏側を怒らせるだけで、軽くみられていると反発されても仕方ないだろう。
小池氏側近は「維新は現有1議席で、今夏の都議選では0議席になるだろう。仮に連携しようと向こうから持ちかけられても、こちらとしては連携するメリットはない。維新から『第3極』と評されるのも心外だ。われわれは、都議会最大会派の自民党と正面から対決しており、われわれこそが『第1極』だ」と語る。
小池氏は現在、破竹の勢いで都議選に向けた候補者擁立を進めており、既存政党が雪崩を打って、小池氏との連携に舵を切っている。小池氏にすり寄る自民党の現職都議の離党が表面化しているほか、都議会民進党も会派名から「民進党」の文字を抜き、小池氏が掲げる「東京大改革」を意識した「東京改革議員団」を結成し、露骨な抱きつき作戦に入っている。求心力を維持し続ける小池氏の前に維新が付け入る隙はない。
それでも、維新は豊洲市場(江東区)の移転問題に注目し始め、あきらめずに発信を強化している。築地市場の衛生面などの不安は深刻で、安全性の高い豊洲市場への移転を早期に行うべきだと主張し、小池氏との違いを強調している。ただ、残念ながら、現時点では注目度は低い。
いまさら、小池氏に頭を下げて「一緒にやりましょう」と言えない以上、維新は都議選を単独で戦うしかなさそうだ。
さて、国政に目を転じても、維新の展望は決して明るいとはいえない。橋下徹元大阪市長というカリスマなき後も、一定の勢力を維持し、野党第3党の地位にあるが、次期衆院選への不安は尽きない。
「また大阪の話か!」
2月16日午後の衆院本会議。地方税法等改正案の質問で壇上にいた足立康史政調副会長に対し、大きなヤジが飛んだ。
足立氏は大阪府の借金が橋下、松井一郎の両知事の時代を通じて減ったことを指摘し、「橋下・松井」府政が進めた維新改革の意義を訴えたが、ヤジに象徴されるように、永田町の反応は冷ややかだ。
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