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東京都議選スレ

6243チバQ:2017/02/06(月) 10:18:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-01775141-nksports-soci

小池氏「代理戦争」圧勝、ドンに引導?千代田区長選

日刊スポーツ 2/6(月) 10:01配信



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小池氏「代理戦争」圧勝、ドンに引導?千代田区長選


千代田区長選に当選した石川雅己氏(右)は小池都知事とバンザイ(撮影・山崎哲司)


 「瞬殺」の圧勝だった。7月の都議選の前哨戦で、小池百合子都知事VS都議会のドン・内田茂氏の代理戦争となった千代田区長選は5日、投開票され、小池氏が全面支援した現職石川雅己氏(75)が、内田氏ら自民都連擁立の与謝野信氏(41)らを破り、5選された。前回の2倍近い票を獲得した。「百合子旋風」健在を示した小池氏は、都議選での内田氏&自民党の追い落としに焦点を移す。内田氏は進退窮まり、「引退論」が強まる可能性もある。投票率は53・67%と前回を11・40ポイントも上回った。

 「私は千代田区に1票を持たない。区民の皆様に『私の代理で投票を』とお願いし、意向が明確に示された」。小池氏は5日、石川氏の事務所でともに勝利宣言した際、「代理戦争」のからくりを初めて説明した。ドン内田氏との「代理戦争」を否定せず、自民との対決構図を自らつくり出したが、実際は区民に代理での投票をお願いしたという、オチを披露。小池流の巧妙な戦術の勝利だった。

 「政党の都合ではなく、区民、都民を第一に持ってきたことによる勝利」とも述べた。高齢&多選批判もあり、区議25人中22人が石川氏の対立候補支援に回った。しかし小池氏は、7日間の選挙戦で4日も応援に入り、「ぶっちぎりの勝利」に執念を燃やした。序盤から優勢の先行逃げ切りで、投票締め切りと同時に当確。区長選にもかかわらず全国の注目も集めた。天王山となる7月の都議選へ、「小池劇場・第2幕」の流れをつくるためだ。

 千代田区は、小池氏と対立する内田氏の40年以上にわたる地盤。小池氏には「抵抗勢力の象徴」(同氏周辺)だ。かつては良好な関係だった内田氏と対立するようになった石川氏と、政策以上に「打倒ドン」という目的が一致した。内田氏の去就は現時点では不明だが、都議選では、定数1の同区に、自身に近い人物か目玉候補を「刺客候補」として投入する方針だ。

 都知事就任から半年。今回の区長選は、小池都政に対する事実上の信任投票でもあったが、結果を受けて小池氏は「私自身にも、大きなエールをいただいた」と強調。「大きな責任であり、このことをかみしめながら、都政での役割をしっかりと務めたい」と述べた。

 都議選に向けては、「不敗神話」にあやかりたい都議会各会派が、自民党の一部も含めて小池氏に接近中。しかし、小池氏は安易な選挙協力を拒否、選挙区情勢を吟味しながら候補者調整を進める方針だ。国会議員時代から「無駄撃ちのない政治家」といわれた小池氏。都議選も「小池劇場」に染めてしまうのか。【中山知子】

 ◆得票分析 石川氏は前回区長選の得票数(8287票)の2倍近い1万6371票を獲得した。対照的に、与謝野氏は前回、内田氏系の候補が獲得した7023票から2265票も票を減らした上、組織を持たずに戦った五十嵐朝青氏(41)に782票差まで迫られる「薄氷」の2位。自民都連の組織戦がまったく機能しなかったことがうかがえ、五十嵐氏は予想以上に善戦した形だ。ずっと40%台前半を推移していた投票率も53・67%にはねあがり、有権者の関心が高まったことも、石川氏の得票アップにつながったようだ。


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