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東京都議選スレ
6225
:
チバQ
:2017/01/30(月) 22:07:02
http://www.sankei.com/politics/news/170128/plt1701280001-n1.html
2017.1.28 18:00
【政界徒然草】
東京都議選で取りこぼせない公明党は、小池百合子都知事に露骨にすり寄るが…
今夏の東京都議選(定数127)を前に、公明党と小池百合子知事が蜜月関係を強めている。公明党は、自民党と国政で連立政権を担う一方、都議会では議員報酬の削減問題をめぐって決裂し、連携の見直しを表明。都議選で“取りこぼし”ができない公明党の露骨な「勝ち馬」戦略のように見えるが、本音はどこにあるのか。
(※1月16日にアップされた記事を再掲載しています)
おとそ気分が抜けきらない1月6日。都内のホテルで開かれた公明党都本部の新春賀詞交歓会で、山口那津男代表は「われわれの連立政権はこの4年余り、デフレ脱却を目指して成果をあらわしてきた。これからもしっかりと政権を支える」と述べ、自民党との連携を強調した。
さらに政治の安定のためには地方政治の基盤強化が重要だとして、都議選に言及。「改革も重要、しかし継続性も大事。都政の安定を保ってきた要の役割が都議会公明党だった。皆様にもなお一層、次なる都政に力を与えていただきたい」と述べ、公認候補23人への支持を呼びかけた。
この後、公務を終えて駆けつけた小池氏が公明党都議らの歓迎を受ける中、登壇し「都民ファースト、東京大改革を進める同志の皆様方が大きく大きく都議会で花開かせていただけるように、ともに歩みを進めていく」と結束をアピール。公明党都本部代表の高木陽介経済産業副大臣には「仲良くやりましょう」と秋波を送った。
面白くないのは、自民党だ。賀詞交歓会には都連会長の下村博文・自民党幹事長代行も姿を見せ、都議会での亀裂修復のため高木氏に会談をもちかけたが、高木氏は「無理だ」と、けんもほろろに断った。
都議会での自公決裂の発端は、昨年12月の議員報酬削減をめぐるやり取りだった。自民党は、主要会派の代表が議会改革を話し合う検討会に諮られる前に公明党の削減案が報道されたとして、公明党への不信感を強めている。一方、公明党は削減案を修正するか、検討会から離脱するかを自民党に求められたとして「けんかを売ってきたのは自民党だ」と反発する。
公明党幹部は「自民党には、関係悪化の原因を作ったという自覚がない」と怒り心頭だ。「下村氏がうやむやにしようとしているなら、できない相談だ。まずは都議会自民党に汗をかいてもらう」と強気の姿勢を崩さない。
小池氏が「都議会のドン」と批判する内田茂前都連幹事長を筆頭に、都議会自民党は小池氏によって「改革の抵抗勢力」に仕立て上げられ、都議選で逆風を受けることは必至。下村氏は都議選と次期衆院選への悪影響を避けるため、「都議会における公明党との信頼関係をきちんと戻すことが必要だ」と融和姿勢を強調するが、公明党や支持母体の創価学会では、都議選前の関係改善は困難との見方が強い。
というのも、公明党は都議選を国政選挙並みに重要な地方選と位置付け、候補者の全員当選が“至上命令”となっているためだ。都議会には公明党結党(昭和39年)前の創価学会文化部時代から議席を持つ歴史があり、選挙に際しては国会議員だけでなく、全国から学会関係者が東京に集結し、「ほかの地方選ではあり得ない支援態勢」(公明党関係者)を敷く。
今回も、定数が4から3に減った北区と中野区を含む7選挙区を「最重点区」とし、大田区(定数8)など「重点区」の7選挙区とともに、候補者1人に複数の国会議員を割り当てて、支持固めに奔走している。
そうした中、小池氏が自民党への「刺客候補」を擁立する選挙区で、自民党と共倒れすることだけは避けなければならない。「最重点区」の中野区には自民党の川井重勇(しげお)議長が、北区には高木啓幹事長がいて、いずれも小池氏と対立関係にある。公明党にとって北区は太田昭宏前代表の地盤でもあり、敗北は許されない。
学会関係者は、公明党と小池氏の関係について「接近してきたのは、支持を広げたい小池氏のほうだ」と強調。その上で「小池氏の劇場型政治が正しい方向に進むとはかぎらない。是々非々で臨むべきだ」と述べた。
小池氏の勢いがいつまで続くかは不透明だが、せめて都議選が終わるまでは、無用な対立を引き起こしたくない-。「是々非々」という言葉に、そんな苦悩が透けてみえた。
(政治部 清宮真一)
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