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東京都議選スレ

6223チバQ:2017/01/30(月) 22:02:47
http://www.sankei.com/politics/news/170130/plt1701300023-n1.html
2017.1.30 11:43
【千代田区長選】
一騎打ちの様相 現職・石川氏「ぶっちぎりで」 与謝野陣営“ドン隠し” 五十嵐陣営、選挙関係者ずらり

 任期満了に伴う東京都千代田区長選が29日告示された。小池百合子知事(64)が支援する現職の石川雅己氏(75)と、「都議会のドン」こと内田茂都議(77)率いる自民党都連推薦の与謝野信氏(41)の事実上の一騎打ち。小池氏が公務先の伊豆大島から有楽町へ直行し石川氏を応援するなど、7月の都議選に向けた“小池vsドン”の代理戦争が開戦した。投開票は2月5日。(サンケイスポーツ)

 “打倒ドン”のためなら約110キロの距離など関係ない。椿の花を手にした小池氏が、JR有楽町前で石川氏の支援を呼びかけた。

 「東京は偉大ですねー。島があり、そして皇居を抱いている千代田区がある。都知事選で私をお選びいただいたように、ぜひともこの千代田区を守る石川候補をぶっちぎりで勝たせていただきたい!!」

 小池氏はこの日、朝から伊豆大島(東京都大島町)を訪問。36人が死亡、3人が行方不明となった2013年の土石流災害現場で献花した。島最大のイベント「椿まつり」のオープニングセレモニーにも出席した足で、午後5時半からの石川氏の街頭演説会に駆け付けたのだ。

 小池効果はてきめん。有権者数が23区最少の約4万8000人で、4年前の前回区長選の投票率は42・2%にとどまった。今回も、石川氏単独の街頭演説には数えられるほどの人数しか集まらなかったが、有楽町には約800人(陣営発表)もの聴衆が集まった。

 力を得た石川氏は「区民のための『区民ファースト』の思いで街作りをしてきた。東京大改革のため、小池知事と二人三脚で進めていきたい」と声を張り上げた。自らの政策を述べるたびに「小池知事も目指している」と連呼した。

 内田氏の地元、千代田区の区長選は、自民都連との全面戦争となる都議選を前にした大事な戦い。小池氏は「一つ一つの戦いを勝ち抜いて参りたい。(東京の)ど真ん中のど真ん中で、石川候補を勝たせていただきたい」と訴えた。

 ★与謝野陣営

 与謝野陣営は“ドン隠し”を徹底した。選挙事務所前での出陣式には都連前会長、石原伸晃経済再生担当相(59)や丸川珠代五輪相(46)らが駆け付けたが、内田氏の姿はなし。これに先立つ必勝祈願神事にも参加せず、陣営幹部は「小池氏と内田氏の代理戦争という構図にしない」と話した。与謝野氏も第一声で「代理戦争をやっている時間はない。汚いものを持ち込まないでください」と述べ、自身を担ぎ出してくれた内田氏には触れなかった。

 ★五十嵐陣営

 五十嵐朝青氏(41)の家族には政界関係者がズラリ。弟の立青氏(38)は茨城県つくば市長で、この日は公務の合間を縫って応援に。母の弘子さん(72)も元つくば市議で、五十嵐氏の“選挙参謀”を務めている。さらに17歳上で事実婚のパートナーがいることが明らかになり、この女性も故松田竹千代元衆院議長の孫娘だという。五十嵐氏は「選挙の大変さをよく分かってくれて、彼女なしでは頑張れない」と話した。


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