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東京都議選スレ

6144チバQ:2017/01/05(木) 19:56:31
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1701050003.html
小池氏、戦闘モード全開 “新党”候補40人超でドン一派と対決
17:05夕刊フジ

小池氏、戦闘モード全開 “新党”候補40人超でドン一派と対決
都議選イヤーを迎え、攻勢を仕掛ける小池都知事
(夕刊フジ)
 東京都の小池百合子都知事が新年早々、戦闘モード全開だ。今年夏の都議選で、いわゆる“小池新党”から40人超の候補を擁立し、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党と対決する決意を改めて固めたとされる。自身が主催する政治塾「希望の塾」の塾生らの一部には、すでに公認予定の通知を出したという。議会での主導権を奪取する勢いだ。

 「小池氏は政治団体『都民ファーストの会』をテコにして自民党公認を含む候補を支援し、都議会自民党の分断を図ってくるだろう。都議会自民党を離脱した3人組と同じように、小池氏になびく自民党都議はこれからも続くだろう」

 都政関係者は、都議選に向けた小池氏側の戦略についてこう分析した。都議会は42選挙区で127の議席を争う。全選挙区に1人以上擁立できれば、簡単に40超の刺客を送り込める。

 擁立するのは、小池塾の塾生や現職都議らで、すでに一部の公認予定者には通知を出しているという。7日に筆記試験や面接を行い、今月下旬にも第1次公認候補を発表する見通しだ。

 都知事選で自民党の方針に反して小池氏を支援し、自民党都連から除名された豊島区議が立ち上げた政治団体「都民ファーストの会」を基盤として、小池氏を代表とする新たな地域政党の設立準備も検討している。

 昨年12月28日、都議会自民党から3人が会派離脱し、新会派「新風自民党」を立ち上げた。

 今回、会派を離れたのは大場康宣(世田谷区、2期)、山内晃(品川区、1期)、木村基成(小金井市、1期)の3氏。3人はいずれも当選1、2回で選挙に強いとは言えない。

 木村氏は会見で「自由闊達(かったつ)な議論をし、より都民感覚に近い判断をしていきたい」と述べた。ドン一派に対する都民の“怒り”を敏感に察したようだ。

 これに対し、小池氏も「改革を一緒に目指していければうれしい。勇気に報いたい」と語り、3人の行動を歓迎した。

 都議会関係者は「都議会自民党分断の第1弾に過ぎない」と話す。

 小池氏は昨年12月16日の記者会見で、今年夏の都議選について「居場所がどこであれ、新しい仲間の力を借りて『東京大改革』を仕上げたい。(都議会に)ダイナミックな動きが出ている」と語っていた。

 別の都政関係者は「都議会公明党が、長年手を携えてきた都議会自民党と決別し、小池氏と手を組んだ。都議会自民党を離脱した3人に近い自民党議員は多い。小池氏側は今後、都議会自民党にどんどん手を突っ込んで切り崩していくのだろう」と述べた。


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