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東京都議選スレ

6118チバQ:2016/12/22(木) 19:27:52
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161222-01260606-sspa-soci
小池新党の「討ち入り」はいつ? 狙うは都議会自民党のドン・内田氏の首級

週刊SPA! 12/22(木) 16:20配信

◆来年7月の都議選は「仇討ち」

 来年7月の都議選に向けて、小池新党についてさまざまな憶測が飛び交っている。だが、一つだけ忘れてはならないことがある。

 それは、次の都議選は小池知事ならびに「チーム小池」にとって、「仇討ち」であるということだ。

 特に小池知事、特別秘書の野田数氏、そして元都知事の猪瀬直樹氏は、来る「討ち入りの日」のために臥薪嘗胆してきた。

◆樺山卓司都議の死

 平成23(2011)年7月1日、自民党所属の都議会議員、樺山卓司氏が自殺した(享年63)。樺山氏は、葛飾区議を経て、平成5(1993)年に日本新党公認で都議選に出馬し初当選。その後、自民党に合流。以後、連続5期務めたベテランで、人望も厚かった。

 自身も都議を務め、生前、樺山都議と親しかった特別秘書の野田氏は、著者『都政大改革』(扶桑社新書)の中で次のように述べている。

「私は生前、懇意にしており、亡くなる前日も一緒にお酒を飲んでいただけに、強いショックを受けた。」

 樺山氏の自殺については、猪瀬氏が今回の都知事選が始まる前日、7月13日に、ニュース共有サービス「NEWS PICKS」(ニューズピックス)の記事「誰が東京を殺すのか 猪瀬直樹が語る『東京のガン』」で発信し、また、同日にツイッターで、親族から託された樺山氏の遺書を公開したことで、広く知られることとなった。

◆樺山氏の無念を晴らす

 樺山氏の遺書には、次のように書かれていた。

「これは全マスコミに発表して下さい!! 内田、許さない!! 人間性のひとかけらもない内田茂。来世では必ず報服(原文ママ)します! 御覚悟!! 自民党の皆さん。旧い自民党を破壊して下さい。」

 ここで名前の挙げられている「内田茂」とは、もちろん都議会のドン、内田茂都議である。

 野田氏はこの樺山氏の遺書について、「私には樺山氏の無念が痛いほど伝わってきた。」(同書)。

 そして小池知事も、樺山都議とは日本新党時代から20年近い付き合いがあった。

 樺山夫人は、都知事選終盤で小池知事の応援演説に立ち、訴えた。「内田都議は私利私欲のために自分の配下をつくり、思い通りに都政を動かしてきた。『これは民主主義でない』と盾ついた樺山を最後は死に追いやったんです。ずっとこの支配が続いていると都政はどうなるのか? 主人の無念を晴らしてもらいたい」

◆4000人の塾生が都議会のドンの首を狙う

 樺山氏の無念を晴らすために、内田茂都議の首をとらねばならない。

 そのために、野田氏は小池知事を担ぎ、都知事選で選対責任者を務め、小池知事を当選させた。

 猪瀬氏は都知事選直前に、ツイッターで樺山氏の遺書を公開した。樺山夫人も小池知事を応援し、小池知事は都知事選に圧勝、知事となった。

 その後、小池知事と野田氏らは、政治塾を立ち上げ、野田氏が塾の事務局長も務め、講師に猪瀬氏を招いた。4000人の塾生がその講義を聞いている。

 樺山氏の無念は、時を経て、江戸に4000人の「赤穂浪士」を集結させた。彼らが内田氏とその一派の首を狙っている。

 平成の忠臣蔵は、来年7月の討ち入りの日に向けて、着々と準備が進められている。

取材・文/日刊SPA!編集部


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