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東京都議選スレ

6104チバQ:2016/12/19(月) 15:31:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00000008-san-l13
都議会公明、自民と連携解消 保守分裂の見通し 2月の千代田区長選に注目

産経新聞 12/16(金) 7:55配信

 都議会の議員報酬の削減案をめぐる協議の不調で、公明党が自民党との連携を見直す姿勢を示す一方、小池百合子知事が進める「東京大改革」に賛同する意向を表明した。来年2月5日投開票の千代田区長選では、小池氏が支援する現職の石川雅己区長と、都議会のドンとされる自民の内田茂都議が擁立予定の候補者の対決が見込まれ、公明の動きが大きな影響を与えることになりそうだ。

                   ◇

 「『公明はよくいった』という好意的な反応が来るようになった」。都議会公明の東村邦浩幹事長が14日、独自の議員報酬2割削減案をめぐる議論で対立し自民との関係の見直しを表明、一方で小池氏の政策方針に協力的な姿勢を示したことについて公明関係者から歓迎の声があがった。

 これまで、有権者から「自民と公明は、都政運営のために頑張っている小池知事をいじめるのをやめるべき」などの不満が公明党都本部に寄せられ対応に苦慮することもあったという。

 区長選への対応では、公明関係者からは「自民候補か、小池知事が支援する石川区長のどちらにつくべきか、難しい対応を迫られている」と判断に迷う声が漏れている。

 自民党員の小池氏と自民党都連による保守分裂選挙の見通しで「自主投票の可能性がある」との声が噴出。現時点では、自民擁立の候補者が公明の推薦を受ける可能性は低いという。

 同報酬削減案をめぐる議論で、公明から距離を置かれた自民も対応を迫られている。昨年4月の千代田区議選で、公明区議2人は計約1200票を獲得した。前回の区長選で、公明の推薦を受けてもなお、擁立した候補者が、現職の石川区長に約1200票差で負けた自民の内田都議の関係者は公明票の動きに神経をとがらせる。

 「4回の当選を果たしている石川区長は、強固な支持基盤もあり小池知事の支援で無党派層の取り込みも見込める。強いのは分かっている」

 自民関係者は不安そうな表情を浮かべ、「それでもやるしかない」と表情を引き締めた。


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