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東京都議選スレ
6066
:
名無しさん
:2016/12/10(土) 23:15:08
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161207/k10010798511000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_057
都議会代表質問 都の顧問など都政運営めぐり論戦
12月7日 21時08分
東京都議会は、7日、各会派の代表質問が行われ、10人余りの外部の有識者を都の顧問に起用する手法や、議会側の要望を受けて予算を復活させる仕組みを廃止する方針など、小池知事の都政運営の在り方について論戦が交わされました。このうち、自民党と小池知事との間では、質問と答弁の詳細な調整が行われず、論戦がかみ合わない場面も見られました。
自民 崎山議員
東京都議会は、7日、主要な4つの会派による代表質問が行われました。
この中で、自民党の政務調査会長の崎山知尚議員は、小池知事の都政運営について「議会に説明のないまま政策を一方的に発表し既成事実化を図るもので、極めて不健全だ」と指摘し、都政改革を進めるためとして外部から16人の有識者を都の顧問などに起用する手法のほか、オリンピック・パラリンピックや豊洲市場の問題などに対する姿勢など、合わせて28の質問をしました。
これに対し、小池知事は、冒頭で「事前に質問内容の通告がなかった。速記者ではないので、全部書き取れなかったが、その点はご容赦いただきたい」と述べ、答弁に臨みました。そのうえで、都の顧問について崎山議員が知事への助言者という立場を超える発言が目立つと指摘し、「顧問政治、側近政治を重視することは都民ファーストを標ぼうする知事の目指す方向とは逆行するのではないか」とただしたのに対し、「都の規則にのっとったシステムだ」と反論したうえで、「東京大改革を実現するためには新たなアイデアが必要であり任命した顧問などからは、都政の課題の解決に向けて、それぞれの経験や知見から客観的な意見を出してもらい、改革を不断に進める」と述べました。
また、新年度の予算編成で都議会からの要望を受けて予算を復活させる仕組みの「復活予算」、いわゆる「政党復活」を廃止することについて、崎山議員が「知事と議会の意思を予算にバランスよく反映させるため続けられてきた措置を、議会側に何の連絡もなく唐突に廃止するということは、議会軽視と言わざるをえない」と批判したのに対し、小池知事は「各会派の声も頂戴することになっていて、無視する考えではない。東京のみがこの方式を続けてきており、情報公開の観点からも廃止すべきと考えた。政党復活に代えて、新しくヒアリングを行うことも大きな流れであり、議会軽視には当たらない」と述べました。
さらに先月29日に行われたオリンピックの4者協議で、小池知事が会議の直前にIOC=国際オリンピック委員会側と非公開で打ち合わせを行っていたことについて、「情報公開、都政の見える化を標ぼうする小池知事としては、決して陰で手打ちをしたのではないことを都民、国民に説明する必要があるのではないか」とただしました。これに対し小池知事は「IOCのコーツ副会長は組織委員会などともカメラのないところで会議をなさっているわけで、私の部分だけを指摘するのはフェアではないのではないか」と述べました。
このほか、今月2日の記者会見で競技会場の見直し議論の成果を問われた小池知事が「ネズミどころか、大きな黒い頭のネズミがいることがわかったじゃないですか」と発言したことについて崎山議員が大きな黒い頭のネズミは誰なのか明らかにするよう求めたのに対し小池知事は「ご想像に任せます」と述べました。
こうした、崎山議員と小池知事の論戦については、質問と答弁の多くがかみ合っておらず、再質問に立った崎山議員は「28問中、19問について答えて頂いていない。鳴り物入りで始まった都政改革は議会を形骸化させることだったのか」と批判しました。
また、質問や答弁を知事側と詳細に調整しなかったことについて「前回の都議会で、小池知事は馴れ合いや根回しをやめたいとしたため、答弁調整ができなかった。今回は、答弁調整はしなかったが質問通告はした」と述べたうえで残された質問への答弁を求め、論戦が再開されました。
そして、小池知事は、10月18日にIOCのバッハ会長に渡した文書が公文書にあたるかどうか見解をただされたのに対し、いったんは「公文書にはあたらないという認識で、メモだ」と答弁しましたが、再質問に対する答弁の中で、「メモと言ったが、公文書にあたると確認した。事実誤認ということで謝らせて頂き、訂正させて頂きたい」と述べました。
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