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東京都議選スレ

6032チバQ:2016/11/27(日) 11:30:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00000504-san-pol
小池劇場 除名か処分軽減か…どうなる「7人の侍」 28日に注目の都連聴取
産経新聞 11/27(日) 10:20配信

小池劇場 除名か処分軽減か…どうなる「7人の侍」 28日に注目の都連聴取
衆院補選で当選した若狭勝氏と小池百合子都知事を、鉢巻き姿で囲む豊島区議たち。「7人の侍」代表として、河原弘明幹事長(右端から3番目)が意見聴取に臨む=10月23日、東京都豊島区(写真:産経新聞)
 自民党東京都連が、都知事選で都連の方針に反して小池百合子知事を支援した豊島、練馬の区議7人に出した離党勧告処分を延期し、7人への意見聴取の実施を決めてから約1カ月が経過した今月28日、ようやく聴取が実現することになった。区議側は聴取で、都知事選で小池知事を応援して口頭厳重注意を受けた若狭勝衆院議員と7人が、同じ立場であると強調する方針だ。事実上の処分軽減要求に、都連はどんな最終処分を出すのか。来夏の都議選にも影響しかねない都連の処分の行方に、注目が集まっている。(植木裕香子)

 ■聴取人数めぐり紛糾

 「都連の下村博文会長と高島直樹幹事長が28日に、区議側の代表者と会うことが決まったみたいだね」。ある都連関係者は今月22日、肩の荷が下りたかのような表情を浮かべながら意見聴取の日程を明かした。

 小池知事からの「7人の意見を聞いてほしい」との要請を受け、都連が10月30日に離党勧告処分の延期を決めてから約1カ月たってようやく、意見聴取の日程が決まったからだ。

 日程調整が難航していた背景には、自民への恩義が残る区議を“小池派”から切り崩すことも視野に入れた都連が「7人全員」の聴取を求めたのに対し、これを警戒した小池知事側が「代表者のみ」と突っぱねたことが主な要因とみられている。

 結果的に都連が、小池知事側の「代表者のみ」の主張を受け入れる形で、今回の意見聴取が実現。「小池知事側が都連の言うことを聞かないなかで、いつまでもだらだら結論を先延ばしにするわけにはいかなかった」。都連関係者は、小池知事側に“譲歩”した理由をこう説明した。

 ■除名覚悟のはずが…

 28日の意見聴取では、区議側の代表者として、自民党豊島区議団の河原弘明幹事長が出席する予定だ。

 関係者によると、河原幹事長は都連側に対し「7人は、都知事選で小池知事を応援した若狭さんと同じ口頭厳重注意処分以上でも以下でもないとの立場を示す」意向で、事実上の処分軽減を求める方針という。

 ただ、7人をめぐっては離党勧告処分の回答期限の10月30日に、除名覚悟で離党届を提出しなかった経緯がある。

 「潔く『除名処分を受けます』と言って、問題を早く解決したいが、7人の中にもいろいろな意見があるみたいで…」。ある区議は、都連に処分軽減を求める方針にとまどいながらも、「7人の総意だから仕方ない」と割り切った様子だった。

 ■都連はどう判断?

 一方の都連側は、どんな判断を下すのか。

 「うちはもう離党勧告処分を出して、7人が期限までに離党届を出さなかったんだから、もう除名は決定事項だ。小池知事の要請があったから7人の意見は聞くが、基本的に処分が覆ることはない」。都連関係者の一人は強い口調で、区議が求めるとみられる処分軽減の可能性を否定した。

 処分をめぐっては、自民の二階俊博幹事長が区議への面会を申し入れた際、「二階幹事長が一連の問題を引き取って調整するなら、区議の処分が軽減されてもしようがないという雰囲気が都連内にあった」(都連関係者)という。だが、区議側が二階幹事長の面会を拒否し、二階幹事長自身も「党本部が乗り出すのはナンセンス」とさじを投げたときから、都連内では区議に除名処分を求める声が再燃。「除名が決まったも同然の区議に、意見聴取をやる意味はあるのか」。関係者の一人は不快感をあらわにした。


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