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東京都議選スレ

6013チバQ:2016/11/17(木) 22:14:25
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201611/CK2016111702000133.html
国立市長の佐藤一夫氏死去、69歳

2016年11月17日 朝刊


写真
 東京都国立市の佐藤一夫(さとうかずお)市長が十六日午前八時、肝不全のため同市の自宅で死去した。六十九歳だった。同市出身。通夜は十九日午後六時から、葬儀・告別式は二十日午後零時半から、国立市谷保六二一八、南養寺で。佐藤家と国立市との合同葬で行う。喪主は長男源太(げんた)氏。葬儀委員長は永見理夫(ながみかずお)副市長。
 佐藤市長は同市秘書広報課長、福祉部長、市社会福祉協議会会長などを歴任。二〇一一年四月の市長選で初当選し、現在二期目だった。
 佐藤市長の死去に伴い、市は十六日、地方自治法に基づき、永見副市長を市長職務代理者に決めた。公職選挙法の規定に基づき、職務代理者から通知のあった日から五十日以内に、市長選挙が行われる。市選挙管理委員会は近く日程を決める。

http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20161116-OYTNT50223.html
佐藤・国立市長が死去…69歳
2016年11月17日


◆闘病しながら公務

 国立市の佐藤一夫市長=写真=が16日、肝不全で亡くなった。69歳だった。昨年4月に再選し、2期目の途中で、昨夏からはがんの治療をしながら公務を続けていた。通夜は19日午後6時、告別式は20日午後0時30分、同市谷保6218南養寺。喪主は長男、源太氏。

 永見理夫副市長が市長職務代理者を務める。市長選は公職選挙法の規定(50日以内)で来年1月5日までに行われる。

 佐藤市長は市福祉部長、市社会福祉協議会会長などを経て、2011年の市長選で初当選した。財政改革を進めて同市の経常収支比率を就任前の10年度の101%から昨年度は90・3%まで改善。今年度は財源不足を補う普通交付税を受け取らなくても財政運営可能な地方自治体(不交付団体)に転じた。

 まちづくりでは、建物の高層化が進む他市との差別化を図る「青空の見えるまちづくり」を標榜ひょうぼう。旧国立駅舎の再建計画などJR国立駅前の整備や、超高齢社会に対応した高齢者や子育て支援などの福祉施策充実に尽力した。

 佐藤市長は先月、読売新聞の取材に「国立は今後5年で大きく変わる。高齢化も進むだろうが、市民がのびのびと生きられる新たなまちを志向し、未来永劫えいごうの発展につなげたい」と意欲的に語っていた。

 自宅で闘病しつつ市長職も務めていたが、16日午前8時、自宅で息を引き取ったという。40年来の付き合いのある市商工会の五十嵐一典会長(76)は、「非常に勉強家で正義感の強い人だった。痛恨の極みだが、信念を引き継ぎたい」とざっくばらんな人柄をしのんだ。


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