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東京都議選スレ

59とはずがたり:2004/12/29(水) 08:50
http://www1.odn.ne.jp/toseishinbun/lastweek.htm#81602
ネット、二次公認2名

 東京・生活者ネットワークは24日、来年の都議選の第二次公認候補2名を発表した。これで公認候補者数は9名(現職4、新人5)となった。
 今回公認されたのは北多摩第一区(東村山市・東大和市・武蔵村山市)から出馬を予定している馬場貴子氏と江戸川区から出馬を予定している佐々木美貴氏。今期限りで勇退する大河原雅子氏(世田谷区)の後継候補として佐藤まさ子氏を内定している。
 24日に開催された全国各地の市民団体との意見交流会では、佐藤氏を含めた10名が登壇、「環境デザイナーとして、東京の景観を少しでも美しくできたらと思い、出馬を決意した」(江戸川区・佐々木美貴氏)、「これまで外国人の子どもへの日本語学習を支援する活動を行ってきた。東京を真の意味で多文化共生都市とするための発想が都政に必要だ」(大田区・飯島時子氏)、「子どもは地域で生活する仲間であり、その考えを都政に反映させたい」(杉並区・堀之内敏恵氏)、「人権擁護の仕組みをつくるとともに、市民の声を都政に反映させたい」(練馬区・山口文江氏)、「東京都は官僚的でとても仕事がしにくいが、だからこそ生活の声を反映させることが必要だと痛感している」(日野市・執印真智子氏)、「市議時代には地域福祉の充実を求めてきた。これからは競争ではなく、共生できる街に東京を変えていきたい」(八王子市・佐久間寛子氏)、「石原知事はNPOについての理解が足らないようで、東京は首都圏のなかで遅れを取っている。このくやしさをバネにNPOの活性化を図りたい」(南多摩・新井美沙子氏)「子育てをしながら仕事を続けるという、ごくあたり前のことがあたりまえになっていない。次世代の子どもを育むことが今後さらに重要だ」(北多摩第一・馬場貴子氏)、「私は大河原さんの選挙を手伝ってきたが、まさか自分が出ることになるとは思わなかった。しっかりとバトンを受け継ぎ、絶対に当選したい」(世田谷区・佐藤まさ子氏)、「石原知事は提案した案件に私たちが賛成なのか反対なのかを気にしていた。そういう意味では私たちは石原知事の喉にささったトゲのような存在だったと思う。今回の都議選ではそのトゲをもっと大きなものにしたい」(北多摩第二・大西由紀子氏)と、都議選に向けた決意を披露した。
最終候補者数は十二名の可能性も
 11名以上の公認候補擁立に向けて、調整作業を行っている東京・生活者ネットワークだが、大河原雅子代表は計12名の公認に向けた検討を行っていることを明らかにした。
 先月24日に内定も含め計10名の公認候補を発表したネットは、小金井市での候補擁立に向けた調整を行っているが、この他に多摩地域の選挙区での候補擁立の検討に着手している。大河原代表は具体的な選挙区名は明らかにしなかったが、「現在、慎重に検討している」と述べた。


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