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東京都議選スレ

5896名無しさん:2016/10/09(日) 22:27:07
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161008-01205188-sspa-soci
高卒、シングルマザーだった元ギャル議員・三次ゆりか「偉そうな高学歴オッサンに政治を任せていられない!」
週刊SPA! 10月8日(土)16時20分配信

「死ぬときは、元夫の目の前で飛び降りてやる!そう思うくらい、追い詰められていました」

 江東区の美人元ギャル議員として注目を集める三次ゆりか氏。高卒でシングルマザーという、政治家としては異色のバックグラウンドを持つ彼女には、政治家を目指すきっかけにもなった苦い経験がある。

「23歳で長女を出産したあと、産後うつになりました」

 精神的に不安定なまま前夫と離婚。友人や家族すら信じることができず、どんどん孤立していくなかで元夫への恨みを募らせ、自殺まで考える日々だったという。

「預け先がなく働くこともできなくなっていました。あまりにひどい状態が続き、やむを得ず生活保護を申請することにしたんです。でも、そのときに窓口の人から返されたのは、『あなた、いくつ? そんなに若いんなら働けるでしょ』という言葉。当時はお金がなくて食事もろくに取れず、生後二ヶ月の娘に母乳を与えることすら困難だった。それくらい極限なのに、最初から理解する気もなく、あまりに簡単にポイッと切り捨てる態度に『世の中廃れてる!!』と心底ムカつきました」

 その怒りを原動力に起業。孤独になりがちな母親を支援するために交流イベントなどを開催してきたが、どうしても超えられない「民間の壁」があることに気がついた。

「民間の立場で声をかけても、外に出てくれるかは本人の性格や環境次第。そこを乗り越えて“おせっかい”するためには、やはり行政側から働きかける必要があると感じたんです」

 そして、出馬し当選を果たした三次氏だが、そもそもは相当な「政治家嫌い」。

「偉そうなオッサンが嫌いなんです。私の頭の中では政治家=偉そうなオッサンだった。『いきなり難しい言葉を使うけれど、それって誰に向けて話しているの?』って思っていました。そういう難しい言葉が理解できるような頭が良い人は自分で問題を解決できるから、政治の力は必要ない。政治の力を本当に必要にしているのは、知識がないためにどうしていいかわからないまま貧困層に落ちてしまう人達。でも、難しい言葉で話されると、私のように政治家嫌いになってしまい、ますます政治に関心がもてなくなる。だから、彼らに届くような言葉で話して欲しい」

 そう思うのは、自分自身も知識のない人の一人だったから。「昔は性知識にも疎く、避妊についても相手任せだったこともありました」と、自らの経験からも人生を切り開くために大切なのは知識だという三次氏。

「知識があるのとないのでは、全然違います。知ってたら死なない、知らなかったら死ぬ。そういう事柄がたくさんあります」。

 特に大切にしたいのが、子供達の教育。

「貧困家庭でも、ちゃんと教育が受けられるようにしたい。教育環境に恵まれないと、女の子は性産業に、男の子は暴力に走ってしまいやすくなります。最近、世間を騒がせている未成年による暴力事件を見ていると、自分の痛みや相手の痛みを知るために、男子にも女子にも武道に触れる機会があればいいのに、と感じることが多いです」


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