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東京都議選スレ
5891
:
チバQ
:2016/10/06(木) 17:32:24
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1610050003.html
ドン一派、豊洲・五輪費用問題で“戦慄” 小池知事のブーメラン警戒
10月05日 17:05夕刊フジ
ドン一派、豊洲・五輪費用問題で“戦慄” 小池知事のブーメラン警戒
初の代表質問を受ける小池都知事。都議会自民党は厳しく追及できるのか
(夕刊フジ)
東京都の小池百合子知事は4日、初めての都議会代表質問に臨んだ。都知事選で激突した各会派としては反撃・逆襲のチャンスだが、小池氏が豊洲新市場(江東区)の「盛り土」未実施問題や、2020年東京五輪・パラリンピックの開催費圧縮などで強い指導力を発揮しているだけに、攻めづらそうだ。特に「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党としては、ブーメランの直撃を警戒しているという。
「代表質問は、核心に触れるような質疑にはならないだろう。本番は6日から始まる経済・港湾委員会での審議だが、都議会自民党は来年夏の都議選まではおとなしくしているはずだ」
都議会事情に精通する政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、「小池氏vsドン一派」の初対決について、こう分析した。
注目の代表質問には、都議会の最大会派である自民党のほか、公明党、共産党、民進党が立つ。公明、共産、民進の3党は、都民の信頼を失墜させた豊洲移転に関する都の対応を厳しく問いただす構えだが、都議会のHPに掲載された自民党の質問事項は「都政運営について」と、極めて漠然としている。
都政事情通は「6000億円近い総事業費がかかった豊洲新市場への移転は、ドン・内田氏率いる都議会自民党が、石原慎太郎知事時代から推進してきた目玉事業だ。今回の代表質問はワイドショーが生中継するだけでなく、他のメディアも注目している。他党と同じようなトーンで問題を取り上げれば、都民・国民から『お前たちが進めたんじゃないか!』と間違いなく批判される。それを恐れているのではないか」と解説する。
豊洲問題を徹底追及している週刊文春は8月25日号で、「小池が斬り込む 都議会ドン『疑惑の核心』」「豊洲新市場工事を役員企業が38億円で受注」という見出しの記事を掲載している。
東京五輪の競技会場問題も、代表質問では取り上げられる。
都の調査チームは先月29日、「このままでは開催総費用が3兆円を超える可能性がある」と指摘し、競技会場となる3施設の建設中止を含む抜本的見直しを促している。
3施設とは、ボート・カヌー会場「海の森水上競技場」、水泳会場「オリンピック・アクアティクスセンター」、バレーボール会場「有明アリーナ」。工事の入札は高い落札率で行われ、2つの共同企業体(JV)には、ドン・内田氏が監査役を務める電気設備会社が参加していた。
都議会内には、「競技団体は会場変更に反対している」と不快感を示す向きもあるが、JNNの最新世論調査では、3施設の抜本的見直し案について、「評価する」は81%で、「評価しない」は10%と、小池氏に圧倒的支持を与えている。
気になる都議会自民党のトップバッターは、ドン・内田氏に近い高木啓幹事長だ。
前出の鈴木氏は「都議会自民党は『小池氏とともに改革を進めよう』と訴えるのではないか。当たり障りのない言い方に終始するだろう」と分析している。
一方の小池氏はどう迎え撃つのか。
代表質問前日の3日午後、小池氏を取材したジャーナリストの角谷浩一氏は「非常に元気だった。『代表質問にしっかり対応できる』という自信の表れか、表情にも余裕があった」と明かす。
小池氏は都知事選で、「都議会の冒頭解散」や「都議会の闇を暴く」と訴え、厳しく議会批判を続けてきた。代表質問で、自民党などがすり寄ってくれば、対立構図は崩れてしまう。
「東京大改革」の強い決意を示すとともに、自民党を突き放すために小池氏が打ち出したのが、9月28日の都議会開会と同時に提出した知事給与半減条例案だ。この条例が成立すれば、約2900万円の知事報酬が約1450万円に減額される。都議の報酬は約1700万円のため、知事との逆転現象が起こってしまう。
小池氏はなれ合いや根回しではなく、都議会の自己改革も求めたのだ。
自民党関係者は「これに反対したら、都民から袋だたきにあってしまう。賛成するしかないが、都議の議員報酬削減にも踏み出さざるを得なくなるのではないか」と頭を抱える。
都議会は5日の一般質問を経て、6日からは豊洲問題を審議する経済・港湾委員会が始まる。
小池革命は始まったばかりだ。
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