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東京都議選スレ
5685
:
チバQ
:2016/08/02(火) 20:50:17
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1608020002.html
“激勝”の小池氏、都議会のドン・内田氏、石原氏らと壮絶バトルへ
17:05夕刊フジ
“激勝”の小池氏、都議会のドン・内田氏、石原氏らと壮絶バトルへ
当選し支援者と握手をする小池氏。新たな戦いが火蓋を切った=7月31日午後、東京都豊島区
(夕刊フジ)
東京都知事選は7月31日投開票され、「都政の刷新」を掲げ、政党の支援なしで戦い抜いた小池百合子元防衛相(64)が約291万票を獲得し、女性初の都知事に当選した。次点で、自民、公明が推薦した増田寛也元総務相(64)を111万票以上も引き離す、圧勝だった。今後の注目は、選挙戦で火花を散らした自民党都連の石原伸晃会長(59、経済再生担当相)や、「都議会のドン」こと内田茂幹事長(77)らとの壮絶バトルだ。小池氏は「利権」や「闇」を徹底的に攻撃していく。
「都政の公私混同は許されない。舛添要一前都知事の疑惑も検証したい。カギは情報公開だ。都民に選ばれた知事と、都民に選ばれた都議が、政策でしっかり連携し、『都民ファースト』で都民のための政治行政をやっていきたい。これまでにない都政、見たこともない都政を進めていく」
小池氏は、報道各社が「当確」を流した31日午後8時過ぎ、合同インタビューなどで、こう語った。テレビカメラの前だけに「連携」という言葉を使ったが、小池氏の戦闘意欲は極めて高い。
出馬会見の時点で、(1)都議会の冒頭解散(2)利権追及(3)舛添前都知事公私混同問題の第3者委員会設置-という3つの公約を掲げた。選挙戦でも、「都政の闇」「都議会の利権」に切り込むと訴え続けた。
東京都など地方自治体は、住民が直接選挙で首長と議会をそれぞれ選ぶ「二元代表制」を採用している。首長は、予算や条例などの議案提出や人事など幅広い権限を持つが、議会も議案の議決などで首長の行政運営を監視する。自民党都連やドンの「力」は強い。
2020年東京五輪の総経費(施設整備を含む)は、当初の7300億円程度から、「2兆円」とも「3兆円」とも言われるまでに膨らんだ。このことなどに、都民は強い不信感を覚えていた。しがらみのない小池氏への支持は、日を追うごとに増えていった。
これに対し、自民党は徹底した組織選挙を展開した。
石原、内田両氏らの連名で、「(親族を含めて)非推薦候補を応援すれば除名対象」という、北朝鮮のような通達を出した。東京選出以外の党所属の全国会議員に名簿提出、選挙はがきの発送を義務付けるなど、徹底的な締め付けを図った。
石原氏は現在59歳だが、7月26日に自民党本部で開かれた増田陣営の総決起大会に、83歳の石原慎太郎元都知事まで引っ張り出した。慎太郎氏のこの大会での発言が、追い上げていた増田氏を突き落とした。慎太郎氏は以下のように語った。
「大年増の厚化粧がいるよな。これは困ったもんでね。私はあの人はウソつきだと思いますよ。私の息子も苦労している」
慎太郎氏の発言は「女性蔑視」といえ、女性票を大きく減らしたとされる。加えて、小池氏への都知事選出馬打診の過去を否定したことで、小池氏を「ウソではない」と激怒させ、石原都政時代の「公私混同疑惑」まで持ち出された。有権者に「都政の闇」を再認識させる結果となった。
石原氏は31日夜、増田氏の落選が伝えられると、支援者には「選挙は完敗だった。力不足で申し訳ない」と陳謝したが、当初予定していた記者団への対応を行わずに選挙事務所を後にした。
内田氏も同日、選挙事務所で「完敗は完敗」と語った。午後9時10分ごろ、事務所を出る際、30人ほどの報道陣に一斉に取り囲まれ、「危ない!」といった怒号が飛び交うなど、騒然とした空気に包まれた。除名対象文書の是非や、小池氏との今後の関係などを問われたが、内田氏は無言のまま車に乗り込んだ。
今後、「小池氏vs石原、内田両氏」らとのバトルはどうなりそうか。
利権追及については、都知事選で小池氏を除名覚悟で支えた、元東京地検特捜部副部長、自民党の若狭勝衆院議員がサポートしそうだ。若狭氏は選挙中も「小池氏は(利権を)見抜く力、実行力、決断力がある」とアピールしていた。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「石原、内田両氏とも、自民党の分裂選挙と敗北の責任を重く感じている。もともと、7月の参院選後に都連の人事がある予定だった。ともに辞任するのではないか」と語った。
これに対し、内田氏と現職時代に激突した猪瀬直樹元都知事は31日夜、テレビ東京系「池上彰のニッポンの大問題〜都知事選SP生放送」に出演し、次のように語った。
「これから戦争だと思う。舛添都政は(内田氏の)傀儡だった。(小池氏を)側面から支援したい」
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