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東京都議選スレ

5586チバQ:2016/07/31(日) 01:02:41
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160730/plt1607301700006-n1.htm
【2016大乱闘 都知事選】野党“内ゲバ状態” 宇都宮氏が鳥越氏の応援に難色 「淫行疑惑」が影響か
2016.07.30
東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が苦境に立たされている。共闘を熱望した元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)の応援が得られないばかりか、その理由として、週刊文春や週刊新潮が報じた「女子大生淫行疑惑」を指すとみられるツイートを発信されたからだ。選挙戦の最終盤で、野党陣営は“内ゲバ状態”に陥っている。

 宇都宮氏は28日午後、ツイッターに《鳥越さんの応援要請について(中略)女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません》と書き込んだ。

 宇都宮氏は2012年と14年の都知事選に立候補し、いずれも90万票以上を獲得した。今回の都知事選にも立候補を表明していたが、鳥越氏が野党統一候補になったため、無念の出馬断念に追い込まれた。

 野党陣営としては、宇都宮氏が鳥越氏を応援してくれることを期待していたようだが、選挙戦最終日の30日の時点でも実現していない。それどころか、鳥越氏側が「事実無根」として、名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反(選挙妨害)の疑いで刑事告訴した「淫行疑惑」をツイッターで都民に再認識させたのだ。

 鳥越陣営の選対関係者は「こんな中途半端な形で情報を出されると困る」と宇都宮氏への不快感をあらわにする。だが、宇都宮氏は人権派の弁護士として知られる。鳥越氏の疑惑を無視できないということだろう。

 今回の騒動は、選挙戦にどう影響するのか。

 政治評論家の浅川博忠氏は、「鳥越氏のダメージは決して小さくない。本来、鳥越氏は女性を中心とした浮動票を狙っていたが、文春と新潮の報道で戦略が崩れた。野党4党の連携にも堅固さが感じられない。『組織をあげて応援する』という熱気が消えている。挽回は厳しい」と語っている。


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