したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

5554名無しさん:2016/07/24(日) 20:45:39
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072200782&g=pol
築地、新国立で政策PR=有力3候補が現場視察【都知事選】

 東京都知事選(31日投開票)では、有力3候補が都政の現場視察に力を入れている。22日は、11月に移転を控える築地市場(中央区)や、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場(渋谷区など)の建設予定地などを訪問先に選び、現場重視の姿勢をアピールした。
 「いったん立ち止まって考える」。22日午前、築地市場を視察した元防衛相の小池百合子氏(64)は、豊洲新市場(江東区)への移転が決まった経緯などを検証する必要があるとの考えを示した。新市場をめぐっては、土壌の安全性や利便性の確保に問題があるとして、仲卸業者が移転日変更を求めている。小池氏は「関係者はまだまだ(移転に)納得していない」と訴えた。
 ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は同日午後、都が整備費のうち約400億円を負担する新国立の建設予定地を訪れた。当初見込みの約3倍の2兆円に達するとも言われる五輪開催費について、鳥越氏は「どんどん膨れ上がっている」と指摘。都の負担増が懸念される中、「できるだけコストを縮減したい。どこにいくら掛かっているか精査しないといけない」と強調した。
 元総務相の増田寛也氏(64)は、六本木ヒルズ(港区)を訪問。首都直下地震などの災害時に、5000人の帰宅困難者が3日間過ごせるだけの非常食や飲料水、簡易トイレなどを備蓄した倉庫を見学した。増田氏は、帰宅困難者が一時滞在できる施設の確保を急ぐため、「国や民間事業者に働き掛け、もっと開放していく」と主張。その上で「(事業者の協力を得るために)制度的な手当てが必要」と述べた。 (2016/07/22-18:51)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072300178&g=pol
首都防災、課題山積み=住民に政策訴える【都知事選】

 東京都知事選(31日投開票)で待機児童の問題などと並び、重要な論点となっているのが首都直下地震への備えをはじめとした首都の防災だ。行き場のない帰宅困難者を受け入れる施設の確保や、木造住宅密集地域(木密地域)の防火対策など、取り組みを急ぐべき課題は多い。住民の関心も高く、選挙戦でも候補者が訴えに力を込める。
 30年以内に70%の確率で起こるとされる首都直下地震。国の被害想定では、建物の倒壊や火災による死者は最大2万3000人に上る。
 都は、被害の最小化に向けた政策や目標を防災計画に明記。防災拠点となる公共建築物の耐震化率は14年度末で96%と、100%達成の目標である20年度までの完了に近づいている。
 一方、火災による大きな被害が想定される木密地域については、不燃化を終えたエリアが61%(14年度末)。都は、税制上の優遇や補助金支給により建て替えや住み替えを促しているが、「住民の理解を得るのに時間がかかる」(都担当者)という。
 490万人を見込む帰宅困難者の対策もなかなか進まない。都は、帰宅困難者が一時滞在できる施設を最低92万人分は用意したい考えだが、確保できたのは25万5000人分(16年1月時点)と、大幅に不足している。
 選挙戦で、元総務相の増田寛也氏(64)は、一時滞在施設をめぐり「民間事業者の協力を得るには、(事故など)何かあった時の手当てが必要だ」と強調。事業者が施設の開放に乗り出しやすくなる仕組みづくりを訴える。
 ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は「私は防災グッズを枕元に置いて寝る。日頃からある程度用意しないといけない」と述べ、家庭での食料や飲料水の備蓄など、災害に強い東京を目指し、都民の自主防災意識を高める必要性を呼び掛ける。
 元防衛相の小池百合子氏(64)は「電柱が倒れると、救急車や消防車が必要な場所に到達できない」と指摘。災害時に緊急車両がスムーズに移動できるよう、無電柱化の加速などを主張している。(2016/07/23-14:25)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板