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東京都議選スレ

5428チバQ:2016/07/12(火) 22:21:20
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160713k0000m010106000c.html
<都知事選>野党共闘、枠組み維持 政権批判票の集約目指す
22:03毎日新聞

 民進、共産両党など野党4党が12日、東京都知事選でジャーナリストの鳥越俊太郎氏を統一候補として擁立することを決めたのは、都知事選でも安倍政権への批判票の集約を目指して協力の実績を積み上げ、「自民1強」の流れに歯止めをかけるためだ。ただ、民進党内では共産との協力に疑問を示す保守系議員もおり、参院選に続く野党共闘路線には不満もくすぶっている。【朝日弘行】

 「野党4党で都政を刷新するのが一番望ましい姿だ」。民進の枝野幸男幹事長は12日の記者会見でこう語り、参院選に続く野党共闘の意義を強調した。

 4党はこれに先立ち、幹事長・書記局長会談を開いて鳥越氏の支援で合意。枝野氏は参院選で32の1人区(改選数1)で候補を一本化した経緯に触れ、「特段の地元事情がなければ(野党共闘の)枠組みを大切にしたい」と協力を重視する考えを示した。

 民進は同日の常任幹事会で、参院選の総括に着手した。都道府県連レベルで作業を進め、8月初旬までにとりまとめる方針だ。1人区は東北地方を中心に11勝したが、西日本は大分・沖縄を除いて全敗しており、参院選の総括は執行部の責任論に直結する。

 参院選の評価は定まっていないが、31日投開票の都知事選で野党統一候補が勝利すれば、岡田克也代表ら執行部が進めた共闘路線の成果をアピールすることができる。

 一方、保守系議員は代表選で執行部への対抗馬擁立を模索。長島昭久元副防衛相は11日、共闘路線について記者団に「大いに疑問だ。独立独歩で立てるよう力を尽くしたい」と路線転換を要求。共産との関係は「(代表選の)有力な争点の一つだ」と執行部をけん制した。

 これに対し、共産は参院選での共闘を評価し、「第ニ、第三のステップにつなげていきたい」(志位和夫委員長)としている。都知事選の協力を、次期衆院選につなげる狙いもあるとみられる。


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