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東京都議選スレ
4997
:
チバQ
:2016/01/23(土) 15:59:18
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201601/CK2016012202000155.html
八王子市長選 中心市街地の再活性化 歴史と自然生かせるか
2016年1月22日
八王子芸者の街として、黒屏や石畳風の路地整備が進む中町=八王子市で
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江戸時代から商業の町で、明治時代に鉄道の要衝となり、繊維産業の隆盛で多摩地域の中心として栄えた八王子市。現在は、米軍基地跡を活用した開発が進む立川市の発展などに押され、中心市街地はかつてのにぎわいを失った。二十四日の市長選の当選者は、その再活性化という難しいかじ取りも担う。 (村松権主麿)
伊勢丹、大丸、西武。昭和四十年代にJR八王子駅北口の中心市街地に進出した百貨店だ。一九八三年には駅ビルに「そごう」が出店したが、そのころには百貨店の撤退が始まり、最後のそごうも二〇一二年一月末に閉店。にぎわいは駅前に集中し、かつて伊勢丹と大丸があった甲州街道沿いや、駅から離れた商店街では、閉店が相次いだ。
市は対策として九九年に駅前地下駐車場、二〇〇〇年に北口の歩行者デッキを整備。南口も開発を進め、一〇年にビックカメラが入る新駅ビル、二千人収容のホールやマンションが入るタワービルが開業した。
市の調査では、〇八年に二十六万人まで減った一日の歩行者数は、南口開発後に三十二万人まで急回復。マンション建設が進んだ中心市街地の人口は、底を打った九四年と比べ五割近く増えている。
好材料に見える数字に対し、北口の老舗すき焼き店「坂福」の三代目、大洞(だいどう)敏男社長(61)は「南口のビル開業の恩恵は、うちのような甲州街道沿いの店に及んでいないのでは。通勤客だけでなく、街に遊びに来る人が増えるのも大事」と話す。市の青木和宏・中心市街地政策課長(55)は「歩行量や人口増を、商店街活性化につなげるのが課題」とする。
■ ■
今後、市が期待するのは、北口の明神町にある都有地(一万六千平方メートル)で、二一年度にも開業する産業交流拠点だ。都は国際的な見本市を開ける展示場を整備し、合同庁舎も併設。隣接する旭町では、市や民間が所有する二千平方メートルに、商業施設などの整備が検討される。南口では一七年度にも八王子医療刑務所が昭島市に移転する。市は、その跡地に防災公園や学びと交流拠点などを整備する方針だ。
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市は一四年度、こうした駅周辺整備の基金を設け、二十四億円を積み立てた。「歩いて楽しい街づくり」を目指し、土日などにイベントが開かれる通り「西放射線ユーロード」の整備なども計画している。どの建物にも直結していない歩行者デッキを、駅前の八王子東急スクエアに接続し、ユーロード付近まで延伸する計画もある。
「市は最終的にどのような街にしたいのか、大きなビジョンが市民に見えにくい。明確に示すべきだ」。こう指摘するのは、八王子芸者の置き屋がある中町(なかちょう)の小松博明町会長(65)だ。同町会は市とも連携し、黒塀や石畳風の路地復活など風情のある街並みづくりを進めている。一時は十人を割った芸者も、二十人まで増えた。
「花街や山車などの伝統文化と、高尾山に代表される豊かな自然を活用した、魅力ある街づくりをしてほしい」とは、小松会長をはじめ、活性化に努力する市民の多くが口にする。
市内に住む中央大の細野助博教授(67)も、こう強調する。「市は、批判を恐れず長期ビジョンを示し、市民らと協力して街全体の魅力を高めるたたき台とするべきだ。市長はハーモニーを高める指揮者役でいい」
◆市街地活性化策 両候補の主張
八王子市長選では、市街地活性化策について、新人の五十嵐仁氏(64)が「店の魅力を高める支援や、空き店舗対策を行い、市の計画は市民の意見と費用対効果を検討し、必要なものは進める」と主張。現職の石森孝志氏(58)は、「最重要課題として取り組んできた」と説明し、観光案内所の整備や歩行者デッキの東側延伸などの実績を挙げ、市の計画推進を訴えている。
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