したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

4992chibaQ@rossia`:2016/01/04(月) 00:53:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201601/CK2016010302000095.html
10区市町村で首長選 夏には参院選 都内 今年の選挙

2016年1月3日


 都内では今年、八王子市や目黒区など十区市町村で首長選、島しょ部の三宅、利島の二村で議員選挙があるほか、参院選も予定されている。主な選挙の情勢を展望する。
【目黒区長選】
 現職の青木英二氏(60)は態度を明確にしていないが、四選を目指すとの見方が有力だ。前々回選挙では青木氏を推薦したが、前回は自主投票にした自民の出方が注目される。共産が候補者の擁立に動いている。
 待機児童対策や、老朽化が進む区有施設の見直しが区政の課題に挙がっている。
【港区長選】
 三期目の現職武井雅昭氏(63)は進退を明らかにしていない。昨年十二月中旬の記者会見では「任期までしっかり責任を果たしたい。(四期目について)今は意識しているところはない」と話した。前回は民主、自民、公明、社民の推薦を受け、新人二人を破った。
【八王子市長選】
 現職の石森孝志氏(58)が昨年九月、無所属での再選出馬を表明した。自民、公明両党の推薦を受ける。同四月、都内初の中核市に移行しており、拡大した権限も活用し、「多摩のリーディングシティーにふさわしい街を目指す」と掲げる。市西南部物流拠点やJR高尾駅の南北自由通路の整備など、計画途上の事業実施も訴える。
 一方、同十二月中旬には元法政大教授で政治学者の五十嵐仁(じん)氏(64)が無所属での立候補を表明した。共産、社民両党と生活者ネットワークの支援を受ける予定という。安保関連法への反対運動を発展させて市長選に臨む考えで、「開発行政を転換し、高齢者や教育、子育てなどを直接的に支援する施策をする」と主張する。
【参院選】
 東京選挙区は「一票の格差」是正で、改選数が五から六に一議席増える。民主党政権だった二〇一〇年は民主二、自民、公明、みんなが各一議席を獲得。自民党に政権交代後の一三年は自民二、公明、共産、無所属が各一議席を占め、民主は議席を失った。
 自民は三選を目指す現職の中川雅治氏(68)に加え、知名度のある二人目を擁立する方針。民主は、一〇年の選挙で選挙区として過去最多得票を得た党代表代行の蓮舫氏(48)と、元法相の小川敏夫氏(67)の現職二人、公明は再選を目指す現職の竹谷とし子氏(46)を公認した。共産は新人で弁護士の山添拓氏(31)、社民は新人で映画監督の増山麗奈氏(39)を擁立する。
 一〇年に、みんなで初当選した現職の松田公太氏(47)は態度を表明していない。おおさか維新の会が都内に政党支部を設立し、候補者擁立を模索している。
【府中市長選】
 現職の高野律雄氏(54)は昨年九月、市議会定例会の閉会にあたってのあいさつで「洗練された魅力と笑顔があふれる協働の街実現に向け、全力でまい進したい」と、再選出馬の意向を表明した。自民、民主、公明、社民の各党から推薦を受ける。高野氏は「各政党との信頼関係を次につなげたい」と話す。また、共産党と市民団体が連携して候補者擁立を検討している。
 老朽化が進む市役所の建て替えや、中心市街地の街づくりの進め方などが問われる選挙になりそうだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板